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Shoraiリチウムイオンバッテリーの長寿命っぷり

今のパンヘッドに乗ってもう20年以上経った。ほとんどのトラブルは3年位でほぼ出し切ったのでそれから大きなトラブルは起こってないが、やっぱり継続的にいろいろ悩ましてくれたのはバッテリーである。

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ハーレーの旧車のシンプルさはよいとして、エンジンをかけるにも走り続けるにも電気が必要なわけで、その電気を貯めたり流したりするバッテリー、特に6ボルトのバッテリーの品質の安定さ、入手のしやすさというのは別の意味でとても重要なのだが、ここが旧車を維持管理する上でのウイークポイントの一つであることは間違いない。

2005年頃だったけか、6ボルトのハーレー純正のバッテリーが台湾製になり、わたしも3個ほど入手したが突然のセル死亡や最悪な液漏れを繰り返すとんでもない品質のモノだった。

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当時はあまりのバッテリー品質の悪さに、12ボルトから6ボルトにジャンプできるコネクターを自作して持ち歩いていて、バッテリーが死亡したら周りのバイクや車にジャンプしてもらってたりしてた。要はそれほどハーレー純正の6ボルトバッテリーはひどかったのだ。

そして船場はその対策として原チャリなどに使う容量の小さいバッテリーを二連で使う対応を顧客におすすめしていたが、それも根本的な対策ではなかったし、ユアサのOEMとしてオランダ製のバッテリーが入手できるルートがあったりもしていたので、それを使う人がでていたりとみんな試行錯誤していた時代ったと思う。


そんな自分の昔の記事で恐縮だが、2012年にShorai製のリチウムイオンバッテリーが発売され、6ボルトのバッテリーもラインナップされたのがきっかけでダメ元でこれを購入してテストしてみた記事だ。

半信半疑で使い始めたのだが、結果としてどうなったかというと同じバッテリーが実は2019年となった今でも普通に使えているという事実だ。

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月に数日しか乗らないし、イベントや仕事が続くと数ヶ月休みのことも珍しくない。補充電は全くなし。けどなぜか本当に普通に使えているんだよなー。2012年から2019年の今になっても何の問題もなく使えるとはまさか思わなかった。カブのMFバッテリーも5年で突然死したし。

予備の同じバッテリーもストックして、来るべき突然死が出先で起こったときのためにいつもバッグに入れているのだけど、その外箱がグチャグチャになるほど出番がないまま長い年月が経った。

このままこのバッテリーがずっと持つとは考えてないが、このままどこまで使えるのか試してみようと思う。ちなみにこの6ボルトのバッテリーだが、レギュレーターがないとうまく順電できないということは周りのひととの検証でわかっている。なので旧車でレギュレーター無しモデルの人には意味がないのでお気をつけください。













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