オイルラインのクラック
1963年のデュオグライドはかなりエンジンの外をオイルラインが走っているので、同じような年式のパンヘッドに比べるとオーバーヒートにはなりにくいというメリットがあるのだが、その分数多いオイルラインのメンテナンス、漏れの管理はそれなりにかかる。
GWのツーリングの頃からトランスミッション下あたりからかなりのオイルが漏れている現象が顕著になってきた。もはやにじみとかいうレベルじゃなく完全に漏れ。走っているときにもポタポタと派手に垂れるが冷間時にも漏れているようでかなり重症な感じだ。
まず疑ったのは、トランスミッションそのものからのオイル漏れ。しかしここはOHしたばっかりでいろいろ調べたがシロ。
その次に調べたのは、オイルラインの根本になるオイルタンクとオイルポンプとオイルラインのジョイント部分からの漏れだが、しかしこれもシロ。オイルポンプのバルブまわりも疑ってはみたがこれは関連が薄そう。

やはりか、、、、。
バイクをジャッキにのせる。残る可能性でしかもパーツクリーナーで漏れ位置を特定していった雰囲気からすると、オイルラインそのものから漏れていることしか考えられない。

ほんでオイルラインを取り出してみた。マフラーを取り外さないで外せるかどうか悪戦苦闘してみましたが、結局左右どちらも取り外さないとダメな模様。。。

んで、調べてみたら、オイルラインがミッションとクリアランスがないために接触して細くなりそこの一部にクラックが入っていた。コレじゃダダ漏れなわけです。。。。

なんで、綺麗にして脱脂してロウづけしました。ミッションの位置は間違いないのに、デフォルトでオイルラインのためのクリアランスがないってのはダメだよなあと思った。みんなオイルラインそのものを通す位置を内側に持ってきたり、銅線で自作したりとかしているのかもしれないがいろいろ面倒だよね。

一度ロウづけしてサンブラストをかける。
スーさん、病み上がりにすみません。。

そしたらドドーン、他にも出てきたクラックしそうな縦線!

仕方がないんでさらに埋める

Twitterの自分のつぶやきをみて某師匠もついでに遊びにきてくれた。
オランダと湘南の距離などの話しを熱演。今週末も来てくれるといいんだけど。


天気もばっちし

溶接したあとはクラックした箇所がもう一度危険にさらされないようにクッションを自作し取り付け。












