Harley-Davidson NEWS(ハーレーダビッドソン ニュース)#10 NEWS

Home » Harley-Davidson NEWS(ハーレーダビッドソン ニュース)#10 NEWS » Vintage Harley » プッシュロッドのガスケット交換 2 »

プッシュロッドのガスケット交換 2

今日は一日ガレージにいました。
そう、プッシュロッドのガスケット交換です。エボリューションだとシリンダーを外してたりしてたのでその最中にガスケットを交換したりしたことはあるが、このマシンで自分でやるのははじめてだったりする。

順番に前シリンダーから処理していくのだが、前から1-2番を処理するのに3時間。なぜかというとOリングを変えて、プッシュロッドをゼロクリアランスでセットするのは簡単。けど、最後にカバーに留め金を付けるのに数時間を要しした。

ドライバーで全体重をかけて上からはめたり下からはめたりといろいろやってみたが、そもそもこの構造でパッキンを新品に変えると、取り付けのためのクリアランスがぜんぜんない。

IMG_1919[1].jpg

三番目のプッシュロッドもクランキングさせてなんなくロッドを取り外すこともでき、ここまではまだなんとかうまくいったけど、四番目ラストはぜんぜんクリアランスがない。これは取り付ける時だけどこのカバーを5ミリ削ってもまだまだOKというくらい。いやまあ削りませんが。

想像するに、ショベルとたぶん共通のガスケットではパンのクリアランスはきついのではないかと思った。ここまで三本やったけど、クリアランスは尋常じゃあないくらいない。そりゃ取り付ければ当分は一滴も漏れないだろうけど、ここまで作業がシビアなのは厳しい。

今週末いろんなOリングをみたが、

アッパーはコルク
センターはゴムのふにゃふにゃくん
ローワーはコルクかふにゃふにゃくん

じゃないとパンヘッドだとまともにつかないんじゃないかと思った。
少なくともショベルヘッド用の硬質なゴムはお話にならない。アッパーがコルクがいいなともったのは、コルクなだけに穴にジャストフィットすることと、ふにゃふにゃするゴムがアッパーにあるといろんな意味で不安定なのでこの組み合わせがよいと思う。


IMG_1918[1].jpg

前から三本目のプッシュロッドの裏。ははははははは、、、、、、
二本目のアッパーかとおもいきやオイル漏れが一番ひどいのはここだった。旧車乗りの方はプッシュロッドの裏を指でぬぐってみることをお勧めします。前からみても分からないことが・・・。w

今日はこの前のタペット調整で近所を試走中に派手にオイル漏れし、4キロはバイクを押した。
パンヘッドは愛しているが、二日もこのプッシュロッドとその他の整備に自分の時間がぜんぶ費やされているのはどうかと思った。

たぶん今後のやるべきことと言えば、前から四本目のローワーのガスケットを、コルクかふにゃふにゃくんに変えてもう一度く見直さないといけないんだろう。けどもうこれにかける時間的猶予がないし、ちょうどタイヤを交換する時期になっていたので、ピックアップしてもらって一緒に作業してもらうことにした。

ということで信じられないくらい二日ともガレージでひたすら作業していた週末でした。











コメントする

Verification (needed to reduce spam)
下に見えるコードを入力して下さい。
(読みにくい場合はリロードボタンで内容を変える事が出来ます):

「プッシュロッドのガスケット交換 2」に関連する記事