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sembaにファクトリーレーサーを見に行く5

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こちらシリアルナンバー1のUフラットヘッド。同じく37のELが売られていったらしいので、これが看板的な扱いで展示スペースに鎮座している。これは売らないらしい。

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ロードキング乗りの某氏、やっぱ黒が好きなんでしょうか。見てるのと座っているのじゃあ欲しい度メーターもちょっとは違ってくるでしょう。

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自分が来たせいかわかりませんが、大阪近郊のいろんな人が船場に遊びに来てくれました。
お待ちかね、そのまま街に繰り出します。

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久しぶりにやってきた通天閣。新世界は昔と違ってこぎれいになっていた。
けど人通りがすごく少ないしひけも早い。

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そしてお約束です。
このあと、ガンガン記憶がなくなるまで飲むぞーーと思ったのですが、みんな意外に淡泊なのか仕事で疲れていたのか低調気味だったので自分もアイドリング。

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二次会は街をちょっとうろうろして、

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ラーメンでしめて帰ってきました。
余裕の12時前にホテル帰還。そのあと大阪のローカル番組を冷やかしつつ、一人ホテル飲みに励みました。

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翌朝は大阪城をちょっと散歩して京都うろうろしてそれで飛行機で帰った。
展示会もおもしろかったし、関西のみんなとも会えたし満足な夜でした。

また新しいブツが入ったら大阪ミーティングやりましょう!




sembaにファクトリーレーサーを見に行く4

その他船場で気になったものをいろいろとご紹介。

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レストアされた綺麗なヨンパチ、きれいすぎて触手が湧かない。オリジナル度がめちゃめちゃ高くなくてもいいけどやっぱある程度そのままの状態の車両がいいよなあと思う。学さんはこれから何十年か乗り続けていって自分でヤレるまで乗りこんでいけばいいじゃんという意見を言ってくれたが、それはそうだと思う。

前述の39はガンガン走れるものではない。そしてこれは後付けがいろいろ多いがまあ安心して乗りまわせるよね。どこまで気負って背負って走っていくかによって選ぶ車両は違う。


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学さんのサンパチ。買うかーと尋ねられたが、イエイエまだまだ自分はその器じゃあないですって答えておいた。けどそのうちELあたりは行ってみたいところ。あの小ささがいい。

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おお、貴重なリフレクター!
これハコに入っているのだが、サンプルで各1個ずつしかないそうです。

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無造作に置いてあったタンク。

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これは新しく売り出し中のオリジナルベースボールキャップ。トイズマッコイの岡本さんデザイン、製作でいろんなエイジング加工がされています。サイズフリーで5800円。

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sembaにファクトリーレーサーを見に行く3


1939ナックルとインディアン。

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こぎれいなインディアンはあまり興味が湧かず、どちらかというとこの39がすごいなーと思った。メーターダッシュは超綺麗。メーターは3万マイルほどを指しているが実走行かどうかは不明。

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ライトの上の傷は明らかに人為的なもの。他にもツールボックスにも同様な傷がある。これらはオーナーがバイクにイライラしてどついたというのが定説らしい。

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非常にオリジナルを保ちつつも錆が目立つこの車両。どこかに放置されていた感がありありとしているがそこがまたいろいろと想像を掻き立てる。

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ペイントはオリジナルではなく、かなり昔に再塗装された感がある。
いつフレームが折れてもおかしくなさそうな頼りなさはあるが、これは音を聞きたい車両だよなあ。




sembaにファクトリーレーサーを見に行く2

このバイクは日本人が20年代に手に入れて国内でレーサーでとして活躍し、奇跡的に戦火を逃れたのち、そのレーサーから朝鮮戦争のために来日された米軍のエンジニアGeorge Skeets氏に売却されているが不思議な運命を感じさせる車両である。

つまりこんな感じ。

19xx年    Serior Skeets氏がファクトリーレーサーの開発に関わる
1920-1940 シマムラ氏が輸入し購入、のち日本にてレーサーとして活躍
1940年代  息子であるGeorge Skeetsが朝鮮戦争の従軍部隊として来日、このファクトリーレーサーの整備も手掛ける、その後シマムラ氏からGeoge Skeetsにこの車両が譲渡される。
Geroge Skeets氏はこの車両をアメリカへ引き上げる。
21世紀    George Skeets氏が死去、ブローカーを介して歴史を示す資料とともに日本へ。

いろいろと質問していると岡田学さんが考察の資料を出してくれた。

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これ、このバイクなんだけど、レーサーが誰かよくわからない。

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添付されている文書には、この写真に写っているのはWadaだと書いてある。カールさんでしょうか?w 後方に見える建物が日本っぽくないけど、写っている何人かはすべてアジア人っぽい人。謎な一枚だ。

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飛んだところもなぜか資料として残ってる。この時代フィルムのカメラや現像の手段が貴重だったことは想像に難くないが、よくもまあクラッシュの瞬間を捉えたよなと思う。


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彼がGeorge Skeets、このファクトリーレーサーをアメリカに持ち帰った張本人。彼がこのファクトリーレーサーの価値が分っていたからこそこれほどの貴重なマシンが保存状態良好なまま現代に残っているわけだ。どうも彼はアメリカ本国と従軍地の間の車両移動を結構自由に扱える立場だったらしく、跨る39ナックルも同じくアメリカ本国に朝鮮戦争後に戻された模様。


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若いころのシマムラ氏とレース関係者?バイクは違う。
いろんな考察が必要な一枚。





sembaにファクトリーレーサーを見に行く

羽田空港を飛び立ったANAはあっけないくらいすぐに着陸態勢に入ったからシートベルトをしてくれと機内アナウンスで知らせてきた。羽田から大阪伊丹空港の間の飛行時間は約1時間。うとうとしていたのにあっという間に、着陸していまった。

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迎えに来てくれたのは、ブログハーレーの主催者の池浦さん。神戸に居をかまえてもう一年半になる。池浦さんと初めてあったはだいぶ昔なんだけど自分が98年にこのハーレーの世界に殴りこみをかけてきていろんなことをやり続けてきたのだけど、ブログハーレーというか池浦さんのやり方は自分とも違って新しいなと思ったんだよね。そんな縁で、キャンプの道に無理やり引き込んだりしたりさせてもらったが、今ではキャンパーとしてエンスーなところまで知らないうちにいっちゃったと。

けど、今回はやけどの怪我が何も影響がなさそうでよかった。すくなくとも外見上は。もうしばらく自主規制してくださいな。

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そして船場の横のダイナーのUKで山もりゴハンを食べる。これはジャップチョップとかいうガーリック風味のゴハンにハンバーグと目玉焼きのロコモコ風ご飯。

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そして今回の主役であるハーレーダビッドソンのファクトリーレーサー。型番としてはFHBということらしい。一緒に来ていた他の人はあまり意に介していないみたいだが、自分は結構聞き入ってしまったロマンチックなストーリーがあった。

この純正ファクトリーレーサーだが、もともと1920年代に日本に輸入され、日本人が船橋などのオートレースで乗りまわしていたマシンである。

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すごいでしょ、この写真。学ランの兄さんとご本人と。シマムラさんという有名なレーサーの方だったらしい。。しかもこのマシンとともにこれらの歴史の写真と、船橋でのレースで勝ち取ったトロフィーまでセットで展示されている。つまりこのマシンとともに過去に獲得したタイトルのトロフィーまで一緒についてまわっているのだ。


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自分でも実物を見るのは初めてだったのですが、ファクトリーレーサーは明らかにボードテールなあのカクカクとしたラインとは違いますよね。しかしすばらしいコンディションでうっとり。

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ちなみにこの108ですが、日本でのレースの登録番号は801だったらしく、アメリカ読みと昔は右から数字を読んでいた日本読みの違いの名残だそうです。

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ファクトリーレーサーにしてはマフラーがヴィンセントみたく長いところが不思議なところ。普通のレーサーはショーティーなマフラーだよね。予告のサイトでマフラーだけ見せていたのはひっかけだったというわけだ。



第15回 古き二輪を愛でる会

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京都で毎年開催されているビンテージモーターサイクルオーナーの集い、古き二輪を愛でる会、今年で15回を迎えます。ケンボゥトさんからの提供です。ありがとうございます。


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オフィリャルページはこちらです。

古き二輪を愛でる会




第5回 旧車総合火力演習動画レポート その3

インディアンのキック模様

そして始動!




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