Harley-Davidson NEWS(ハーレーダビッドソン ニュース)#09 NEWS Monthly Archives

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2009:08:31:23:45:14

北海道ハーレー旅 その1

» 初めてハーレーで北海道に行ったのは1998年の秋、10月のことで仕事を辞めて次の仕事が見つかるまでの間に気分転換かねて2週間ほど走ったときのことだった。そのあと、飛行機で行ってホテルや旅館に泊まりながら方々を移動したり、去年は自転車と四輪のセットで駆け回ったりしたが、デュオグライドに乗り換えてから、ハーレーで北海道に渡ったことはなかった。 北海道を旅することを仲間うちで話すときに、北海道とはいわず北(キタ)という言い方をすることが多い。ハーレー乗る前から北に毎年のように渡っていた連中が周りには多かったので、6月になるとフェリー争奪戦の話題になり、7月はどこに行くかという話が活発なネタになり、8月にいよいよ本番を迎える。 北海道旭川在住のふくろうさんが毎年8月のお盆の時期に白金でHDNの名を冠したキャンプミーティングをやってくれるようになったので、お盆に北に渡る人はそこに集まるのが定番になりつつある。私は残念ながら8月の最初の週は休めるのだけどお盆の週は休めないのでまだ参加したことはないが、いつか直接顔を出してみたいミーティングである。 さてさて、旅の話に移ろう。北海道に向かうことに決めたのは金曜の仕事をしているときのこと。一週間休んでもなんとかなるかなという区切りが出来たので、フェリー会社に電話し日曜夜に八戸発、苫小牧行きの便をおさえた。帰りは特に決めず、途中のノリでなんとかなるさというお気軽な旅。 今回はETCという強い味方がいるので、浦和から八戸までの約700キロを自走することにした。とはいっても浦和から東北道に入ったのは午後1時ごろ。 22時の出航の船は20時から乗船手続き開始なので、あれ~時間との戦いじゃん!ゴハンも食べずにひたすら爆走、とはいっても100キロで巡航するだけだけど。 仙台を過ぎて奥羽山脈に入るころから日も落ち、急激に寒くなってきた。それと同時に1次チェーンがアクセルのオンオフをするたびにガチャガチャなるようになってきた。これはやばい。真っ暗な小さなパーキングで工具を取り出しトランスミッションのマウントボルトを緩めて、ミッションを動かす。ええ、知ってましたとも。チェーンのテンションを張るための余裕が少ないってことは旅の前に整備をしていたときにわかっていた。けど、1次チェーンを以前交換してから一万キロも乗ってないしな。異常磨耗?プライマリーへのオイル供給が足りないのか?そうだとすると路面にポトポトと大量に漏れるプライマリーからのオイルだまりはなんなんだろう?昔よりひどい量なんだけど。 悩んでいても仕方ないので、チェーンを限界まで張り、友人らに連絡してまわる。北海道のショップでこのデュオグライドにフィットさせられるチェーンの在庫があるかどうかを。けどどちらにしてもここに居ても仕方がないので、いけるところまでは進まなければならない。東北道から八戸道に入り、6ボルトのライトではほとんどライトが点灯しているのかさえわからないほどの闇の高速道路に入っていく。ここで危ないといわれていた天候が徐々に悪化しはじめ、ウインドシールドとヘルメットのシールドを雨がカンカンとたたき出した。 高速はチェーンが多少緩んでいてもだましだまし走れるものである。やがて八戸道の終わりが近づいてきて、フェリーターミナルがある市内でETCの高速レーンを抜けて減速すると、ほとんどクラッチが切れないのに気づいた。チェーンはカンカンカン!!ともう限界のように暴れてしまい、ニュートラルランプが点灯していてもクラッチはフリクション状態でギュンギュン異音を立てる。 高速道路からフェリーターミナルまでの一般道の数キロの間、異音を立てながら走るこのデュオグライドに周囲の車が好奇の視線を寄せてくる。私は市内のネオンの中で今夜ここで一泊できるホテルのネオンを走りながら目で探す。そうだよな、この状態ならもう限界だよな。整備不足で怠慢です・・・。 フェリー乗船前に近くのガソリンスタンドに行き、給油ついでに北海道の友人らに今日何度目からの電話をかける。そう、チェーンが北海道で手に入らないければ、行っても修理できないので無駄な旅になる。こんなタイミングでどうにかしなければいけない状況というのも情けない話だが、賢いオーナーならリスクを取らずにここで引き返すことが最善と思うのかもしれない。 電話は誰にも通じなかった。 仕方なく、フェリーターミナルまで行く。渡らなくてもそこで一夜を明かすこともできるかもという望みから向かったほうがいいと思った。フェリーターミナルに到着した瞬間、雨が激しく振り出した。その雨の中乗船待ちのバイクの列が見える。Forumでやりとりした道南を旅するツアラーの一団がずらりと並んでいた。 「もう乗船させるから、早く手続きしてきて!!」係員のオニイサンが私に向かって叫んできた。しかしこの時点でまだ私は渡るべきかどうか迷っていた。 ターミナルに入るとその中は、乗船前で結構ごった返していてくつろげる場所はあんまりなさそうだなということと、ホテルに泊まるくらいならこのまま乗って、苫小牧からそのまま大洗まで帰るという手もあるかなというネガティブだけど前向きな案も自分の中で浮かんできたので、ひとまず北海道には渡ることにした。 「1200ccで大人一人、予約番号は・・・」 いよいよ旅の始まりである。 つづく
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2009-08-31

2009:08:20:01:57:08

北海道は?

» なんか今週はひどい時差ぼけが昨日まで続いて、電車でつり革につかまっていてもコクリコクリとしてしまうほどひどい眠気で苦しんだ。予定ではあさって金曜に出発で北海道に行く予定だったけど、まだこの時間でも仕事に追われているんで、かなり無理になってきたようです。明日中にたくさんドキュメントを書いて、USのスタッフに送らなければいけないのだけど、返事が来るのは金曜か土曜になるはずなので、それを北海道でどうやって受けようとか考えると心配で気が気じゃなかったりする。自分のところでプロセスを止めるのはサイアクだと思うので。 たぶんバイクは完璧に仕上がっているはずで、冬仕様の衣服を引っ張り出して、いつものキャンプ道具、プラスアルファの道具を詰め込めばいつものようになんとか走り出せるはず。ETCの車載機もあるから走って行こうかな。青森まで。それにしても青森から函館のフェリーは週末便でもちゃんと乗れるのかもよくわからない。うーん、出たところ勝負かな。 先週ヨーロッパで仕事して、ほとんどのことはやり終えたのだけど、もう一回今度またアメリカには数週間以内に行かなけりゃならなくなった。また木村さんとかと会ったりできるかもしれないのはそれはそれでうれしいのだけど、1-2週間先の予定が全く組めないのはかなりのストレスで、私の旅にあわせようとしてくれている人にもとっても迷惑をかけている。どうもすみません。 ひとまず今日も寝ないでドキュメントを書き続けて、朝になったら会議して、そんで午後も書き続けてそんでOKだったら金曜から休んでいく、そんときはフェリー。ダメだったり、意思疎通が取れなかったりしたらあさって発、もしくはそれ以降にずらすしかないな。仕事ですから。 今帰ってきて気分転換にガレージのパンを見てきたが、当たり前だがバッテリは元気でどこまでも走っていけそう。700キロまでの青森までなら大丈夫かな。帰りの予定も多分大幅に短縮せざるを得ないので、超急ぎのな旅をするしかないが、23歳のとき、東京発、北海道外周を一周で往復下道の旅を5泊6日でやったことがある。フェリーは大間と函館。いや、もうそんな体力はないか。(笑)
Categories : TOURING/DIARY

2009-08-20

2009:08:18:06:12:50

クラブハーレー 9月号 

» 今月は今さら聞けないと題したQuestionが第一特集になってますが、この時期はニューモデルを検討する人が多いんで、こういう記事になるんでしょうかね?そういえば昔リクルートで、ゼクシーという結婚情報誌という万年同じネタばっかりやっていそうな雑誌の編集の人と話したことがあり、私は結婚雑誌ばっかりやってて飽きないの?と聞きましたが、あれはあれで掘り下げればそれなりに深い世界があるそうです。クラブハーレーのそんなビギナー向け特集企画もそんなもんか。 私はチャボエンジニアリングに行ったときのことを追想していろいろ書いてみました。ジャック高橋氏はちゃんとLAにも送ってくれるそうで感謝。 □「クラブ・ハーレー」110号を記念して アニバーサリーTシャツを100名様にプレゼント! □"いまさら聞けない"から 2010年ニュー・モデルまで 鉄馬乗りのギモンすっきりスペシャル ・ニュー・モデルにまつわるギモン ・バイク用語にまつわるギモン ・乗っていて感じるギモン ・カスタム・ペイントにまつわるギモン ・取り回しにまつわるギモン ・盗難にまつわるギモン ・愛車のお手入れにまつわるギモン □鉄馬まるわかりガイド2009 FLSTSBソフテイル・クロスボーンズ □CH的FXDダイナ・スーパーグライド長期レポートアラキメグミの鉄馬三昧Extra 第五回「ビーズ屋公ちゃん。」のカッコよくて使いやすいレザー・バッグが欲しい! □新連載!アラキメグミのワタシもツーリングにつれてって! □RIDER'S Wardrobe 思わず旅に出たくなる! 拡大版サドル・バッグ・カタログ
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2009-08-18

2009:08:12:14:53:55

ロンドン・ハーレー事情

» 仕事で今週いっぱいまでロンドンに滞在しています。基本的には仕事なんで何もなく、仕事がえりにホテル近所のパブで一杯やって時差ぼけのまま寝るしかない毎日です。しかし各国のハーレー事情は気になるもの。仕事を終えてからちょっとだけ街を散策しがてらストリートをウォッチしてみました。 ホテルはハイドパークの近くにあり、そこから歩いていけるソーホー地区に繰り出します。こちら緯度が日本に比べて高いので21時くらいまで普通に明るいです。いろいろ見て回りますが、ロンドン市街中心部にはぜんぜんハーレー走ってないですねー。スクーターが多くて、日本よりも自転車の割合が多いように見えます。バイク用の置き場は一定間隔で用意されていて、街中の道路一角にきちんと駐輪ができるようになっています。自転車は強いですね。車と同じような挙動をしてもいいことになっているのか二車線でも右折レーンでもどうどうと車と同じように信号待ちしています。四輪はドイツ車だらけ。そういえばトヨタもあんまりみないな。イギリス車は本国でももはや愛されていないのか。そんで2時間くらいソーホーを散歩していたのですがやっと一台見つけました。ということでパチり。 どこか郊外までいけば少しは走ってるのかな?土曜は半日ほど休みが取れそうなので、ミーティング情報などを探って時間があれば行ってこようと思います。
Categories : TOURING/DIARY

2009-08-12

2009:08:04:23:47:10

6ボルトバッテリ快調!

» ヤフオクで埼玉県川口市のROCKBIRD MOTORCYCLESというショップが定期的に出品しているGS YUASA(ユアサ)のB38-6Aを購入して使用してみた結果をレポートします。バッテリ液を補充したところまでは別のエントリーで紹介しましたが、そのつづきです。 まずバッテリの価格ですが、9950円、それと電解液が720円で別売りですが、ここのショップの対応は非常に迅速でよかったです。またお世話になりたいくらい。 約20時間ほど補充電したバッテリに自作のハーネスを取り付けます。回りくどい配線になっているのは、バッテリ二連の配線とうまくつなげるため。純正のバッテリケースには微妙に入りきらない大きさのようでした。 よって、バッテリの周囲にクッションを配置してオイルキャッチタンクに接触しないように配置することになります。このあたりはもうなれたものなので、うまくバッテリを配置することに成功。 と言いたいところでしたが、なんとこのバッテリ、プラスとマイナスの端子が出ている箇所が、純正と逆位置になっています。純正のプラス(奥)写真に向かって左側、手前のマイナスは右側から配線が取れるようになっているのです。なぜ問題かというとこのバッテリを固定するためにフタに配線を逃がす切れ込みがデフォルトでついていているため、フタで押さえつけると、逆にバッテリ端子から出る配線とフタが干渉するんですねー。試行錯誤でつっちーからもらっていた純正バッテリの残骸のフタを被せてみました。 うーん、いまいち。 最後はさらにクッションを買ってきて、フタに貼り付けて調整しました。 上からはガスが出る仕様なので、そこの風通しを確保してあげる必要があります。 さて、肝心のバッテリの性能のほうは・・・・ いや、すばらしい。エクセレント!完璧です。なんでもっと早くこれにしなかったんだろうと思いました。二連バッテリは純正バッテリの応急処置としてはよかったのですが、やっぱり容量不足が痛いです。こっちのバッテリは18Aと大容量なので、スポットライトを転倒してもGENランプは点等しません!w 始動もばっちり。これでバッテリ問題は当分ないとみた。 6ボルトユーザーの方はこのバッテリはいいです、必見!
Categories : Vintage Harley

2009-08-04

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