Harley-Davidson NEWS(ハーレーダビッドソン ニュース)#09 NEWS Category Archives

Home » Harley-Davidson NEWS(ハーレーダビッドソン ニュース)#09 NEWS » TOURING/DIARY »

123456789

花園忘年会ミーティング その2

IMG_9715[1].jpg

IMG_9716[1].jpg

IMG_9717[1].jpg

河童さんのコゲパン。もうこのバイクは河童さん以外はあり得ない感じだよねとみんなに言われていた。

IMG_9718[1].jpg

すぷちゃんのナックルヘッド。

IMG_9719[1].jpg

IMG_9720[1].jpg

フロント周り変わったねー^^、 これから純正スタイルに戻すっていってた。
また変えるのか?

IMG_9721[1].jpg

ケガ人さんのサイドバルブ。今回は調子よさそうですね。彼ら二人は雪の軽井沢を抜けてきたらしい。お疲れさんです!


IMG_9722[1].jpg

ワーゲンバスのタイプ2

IMG_9724[1].jpg





花園忘年会ミーティング その1

IMG_9690[1].jpg

98年から続く12月二週目に埼玉の花園IC近くで開催されている忘年会ミーティング。今年は北海道から二名も参加してくれることになっていて、金曜夕方から開始である。中央道が圏央道とつながったことを初めて知った。

夕方はすごい雨で、同じく雨の中をバイクで走ってくるとみやさんより先に着いてないとと考えながら会場には一番のりで到着。

土砂降りの中デカタープを悪戦苦闘しながら立てていると、とみやさんがやってきた。二人でタープをたてて、荷物を整理してビールをグイっと!

IMG_9693[1].jpg

IMG_9695[1].jpg

少し遅れてヒビキさんととみやさんがやってきて、4人で飲んだ。

IMG_9700[1].jpg

いろんな話をしたと思うんだけど、気持ちいい時間を過ごせたのは覚えていても最後のほうとかぜんぜん覚えておらず。早々に寝てしまったがそのあとKyonちゃんが来てくれたみたい。翌日もそのことを知らなくって、みんなで風呂入っているときに、昨日キョンちゃんこなかったねーというと、いいえ、来ましたよ!って言われてしまった。(笑)

IMG_9709[1].jpg

IMG_9713[1].jpg

翌日はすばらしい天気でTシャツでも過ごせるくらい。

IMG_9710[1].jpg

IMG_9711[1].jpg

IMG_9712[1].jpg

とみやさんはバイクをあんまり洗わないそうです。

IMG_9714[1].jpg

宴の準備も着々と。






この先へ

IMG_6025[1].jpg

今日7-8年ぶりに音信が途絶えてたとあるハーレー乗り人からメールをもらった。1998年にサイトを開設してからずっとココをサポートしてくれたアニキ分な人で、昔はよく副会長と呼ばれた人。

彼から先週唐突にメールがやってきて、いきなりお勧めのアプリケーションのネタを受け取った。突然すぎるメールはなんかとても違和感があったが、まあ無事で元気なのはなによりだったし、私は彼のことが好きで、突然音信が途絶えたあとは時々は気になってたのでメールをもらったその日は、とてもいい気分で過ごすことができた。

保土ヶ谷で話した一人から何気なく、

「相手の生活に深入りしないことが長く関係が続く秘訣だよ。」

というような話を聞いた。全部がそうだとは思わないが、確かにそれはその通り。だからなぜ突然メールを送ってきたかや、なぜ音信が途絶えていたかについては聞かないし、直接会ってもそうだろう。

10年以上、ハーレーに関わって毎日なんらかの付き合いや関心と一緒に過ごしていると、人間関係や自分の関心も共に変化する。

つよは家庭のことに忙しいし、Youやアミーゴはハーレー売っちゃったし、組長は店をやりだしたからいろんな場所に出てこなくなった。お台場に自由の女神 像がまだあったころ、あのへんでよく平日夜にみんなで集まって横浜まで走ったりしたっけ。Senさんはタイに行ってMC作ってHDNのみんなをMC化させ ようとしてからなんかベクトルが変わっちゃったけど、Kontiki MCを作った。今は日本に帰ってきてるみたいだけど何してるのか。

鶴ラリー以来ごぶさたしているFarwestlongriders MCの北村氏、Sirius MCのダイサクさん、HPやめちゃったジパングのMiyaさん、よくHDNチャットで東京のロッククラブシーンについて夜な夜な話したマモルさん、彼もジ パングに行ってしまった。

チャリの世界に行ってしまった、Pロシ。99年にアメリカにわたってから音信普通になったヘリテイジ乗っていたKEIちゃん、お台場を一緒に2000年頃 走った広島のhiroさん、花園でケンカした歯科医師になった彼、医師といえば98年くらいにしょっちゅう話していたせったん氏はどうしたんだろう。

10周年にコメントくれたXRさん、アトランタから帰ってきて医師と住職のハイブリッドなくるまさん、タンカー乗って世界中の大海原を旅している原口さんは元気かな。ハーレー盗まれてしまったちゃとらさん、目黒の焼き鳥屋ひのやののりさん、カイトくんも結婚しちゃったし、HDOのアルさんは声楽に夢中、池田伸さんは相変わらず旅してんなー。

夏に北海道に行ってからは週末キャンプとかミーティングへの関心がだいぶ減った。いや、これからも土日のミーティングには行くし、それは楽しいことのひとつだけど、あの旅を超えたあとから、少しずつ、まだ見えてない何かもっと別で先に進むことに時間を使いたいなと思うようになった。

北海道のどっかのエントリーに書いたが、まだ誰も知らない町で、できるかどうかも分からない何かに手を伸ばすような若いころの感覚をあの旅の中で思い出した。あのクソみたいなトラブルの連続のせいで。いやトラブルがあったからこそいろんなことを感じさせてもらった。

何かに手を伸ばして、まだ手にしてない何かを手に入れたい。
それが何なのかまだはっきりとはわかんないのだけど。

最近、毎日のように話す関与度の高い人といったら、ヒビキさんとふくろうさんかな~。彼らとも何かできるとよいのだけど。そんなことも年の瀬のミーティングで話してみたい。







北海道ハーレー旅 その21

IMG_8051[1].jpg

10時前なのにガソリンスタンドで今日二回目の給油をした。店員にクレジットカードを手渡したが、

「お客さん、このカード読めないですよ。」

と言われる。おかしいな、なんでだろ。別のカードを渡したがそれも読めない。ひとまず現金でガソリン代は払ったが、もう財布の中には3千円くらいしか入ってない。クレジットカード会社のフリーダイヤルに電話をかける。

「すみません、カード使えないんですけど、どうしてでしょう?」

クレジット会社の担当はいろいろと調べてくれたが、停止したりということは全然やってないらしい。とりあえず別のカードを郵送してもらう手続きをしてもらうことにして、仕方ないので近所のコンビニまで歩いていってATMで現金をおろすことにした。が、しかしキャッシュカードを何度入れてみても、

「このカードは読み取れません」

というようなメッセージが出てカードが戻ってくる。
ここでやっと自分の財布の中の磁気カードが全部使えないという事実に気づいた。
おかしいななんでだろう? しばらく考えて、そして気づいた。


あああああ、そうだブラックベリー!!


P1000095[1].jpg


私は、携帯電話でカナダの会社のスマートフォンBlack Berry(ブラックベリー)を使っている。
電話や携帯情報端末としてはすばらしいのだけど、購入すると一緒についてくるレザーケースが特殊で、このケースにブラックベリー本体を差し込んだだけでスリープするようになっている。

P1000096[1].jpg


なぜスリープできるかはわからないが、このケース、液晶の上部部分とベロのすくなくとも二か所に丸い磁石がついていて、ベロをしっかりと閉めるような仕様である。

あ~やっぱりこれだ。財布とブラックベリーをショルダーバッグの同じポケットに入れてたので、財布の中の磁気カードがこの磁石のせいで読めなくなったのだ。きっとブラックベリーのまわりはすごい磁場が発生しているのだろう。ガックシ・・・。

結局、カードの何枚かは復活したが、何枚かは結局ダメ。ブラックベリーユーザーはこの本体ケースの磁石に気をつけたほうがいい。旅先ではえらい災難である。

IMG_8055[1].jpg

久し振りに八幡平の後生掛温泉に立ち寄った。
後生掛温泉は、海抜1,000メートルの十和田八幡平国立公園にある温泉群のなかおひとつで、ドロドロで真っ黒の湯が特徴。

「馬で来て足駄で帰る後生掛」といわれたほど温泉療養の効用が高いと言われ、湯治目的の客のために簡素な湯治の施設も充実している。

IMG_8054[1].jpg

湯を十分楽しんだあと、駐車場で出発支度をしていると、トレッキングに来ていたアメリカ人の親子に話しかけられた。彼らは山に登るだけで、温泉には入らないらしい。この手の湯治の湯に外国人は入りづらいのかもしれないが、もったいない。逆に彼らには、八幡平まで来て、なんで山に登らないのかもったいないといわれてしまった。

IMG_8056[1].jpg


IMG_8060[1].jpg

朝曇りがちだった天気はすっかり快晴に変わり、尾根づたいに縦走していく八幡平の山並みの眺めはすばらしかった。






北海道ハーレー旅 その20

このサイトを見ている人がどんな人かはよく知らないけど、それはたいていハーレーに乗っているいろんな世代の人と、そうでないブログのテーマでひっかかってやってきたたまたまな人たちといつも想像している。それとアクセスしている人の年齢層がわからないってとこはこのサイトでは難しいところだが、比較的若い人も結構多い。当然私とおんなじ団塊ジュニア世代の人も

最近旅に出ているときに思うのは、私の世代1970年くらいのいわゆる団塊ジュニアと考えてもらっていいが、その世代の人はいろんな荒波に翻弄されつつ頑張って生きてきたのだけど、さらにこの先もいろんな大変さの中でしか生きることができないんだろうなというあたり。

団塊ジュニア世代は結構大変な世代だと思う。社会に出たときはもう不況だったし、その後の下の世代が急激に少なくなっているし、上は多いやでアンバランスな世代である。世の中の現場を支えているのになかなか報われない。きっと我々の世代はずっとこのままこうやって歳を取っていくんだろうと思う。

ちょっと話はそれるが、私はハーレーの世界の中でもうちょっと若い人がリードしたり、もっと活躍できる世界のほうに一線級の人がもっと動いてやったら思う。日本のハーレーの中のオピニオンリーダーって結構年いった人が多くて、雑誌とかみてても95年くらいの時と出ている顔ぶれが全然変わらない。もっと流動していけばいいのに。


IMG_8041[1].jpg

到着寸前の八戸の船の中でキックを踏む。100発とかいうレベルじゃなくってかからない。周囲の国産スポーツの方々からは失笑が漏れる。しかしキックを踏みながらもかからない理由ってわかってんだ。

結局恥さらしでキックをし続けてもエンジンはっからず、そのままバイクを押して下船した。
いや、わかってることなんです。しかし、狭いバイク置場でプラグを換えるのは面倒だ。下船するときに押しがけしてみたがそれでもかからない。

IMG_8043[1].jpg

IMG_8042[1].jpg

押したままでそのまま下船した。しかし八戸まで帰ってきた。
プラグがカーボンだらけである。このあたりのケアをマメにできるかどうかが旧車乗りになれるかどうかの分かれ道だ。正直、あさっぱらからエンジンがかからないと、かなりイラッとさせられるがプラグを換えるとあっけなくエンジンはかかり、自分のもやもやもついでにどっかに飛んで行った。

このまま南下してもよかったが、無事に本州までたどり着けた安ど感からか少し遠回りしていくことにした。地図を眺めると十和田湖が目に入る。そういえば十和田湖って行ったことないからここにしてみよう。八戸から西へ向かい近くのガソリンスタンドに入った。

IMG_8044[1].jpg

普段は年5千キロも走ればいいほうだけど、今回の旅は一週間で3千キロも走ったせいかバイクのいろんなところに急にガタがきたのか、いろんなところからオイル滲みが目立ってきた。

IMG_8046[1].jpg

プッシュロッドからも滲みが。帰ったらコルク交換しないと。

IMG_8048[1].jpg

朝五時に八戸についたので、そこから下道でゆっくり走って行っても8持に十和田湖に到着してしまった。十和田湖といったら周囲から川が流入しないので水が綺麗なことと乙女像くらいしか頭に浮かんでこない。そう、乙女象でも見に行こう。せっかくだから。

300px-Tazawako_tatsuko_statue.jpg

乙女像といえば、これと思っていたのだが、私が予想していたこの金色の像は田沢湖の辰子像らしく、


IMG_8047[1].jpg

あれが二体向き合っているのが乙女像らしい。間違えた自分が悪いのだけど、遠くから見ててもあんなオブジェを取り巻いて写真をバシバシ撮っている観光客を見ているとあの中には入りたくないという気持ちが強くなり、こんな距離で証拠写真を一枚撮るだけでさっさと退散した。まあ湖はきれいでしたよ、十和田湖。




北海道ハーレー旅 その19

IMG_8022[1].jpg

あべちゃんのお店、札幌のアブリアブリの紹介はこのリンクをたどってもらうにして、私は土砂降り明けに合羽で店にやってきてしずく垂らしながら歩いてたのでお店の人には結構迷惑かけたと思う。ごめんなさい。しかし店員の人はみんなフレンドリー。

IMG_8020[1].jpg

IMG_8021[1].jpg

あべちゃんが美唄のジャンクライドにバイクを持ち込み、そして私も旅の途中でジャンクライドにお世話になり、そして蝦夷旧車会と福島旧車会、ここでそれが線としてつながった。
あべちゃんのバイクは奥の厨房に鎮座していた。

IMG_8010[1].jpg

きっとこのパンヘッドともきっとそのうち一緒に走る時が来るだろう。私は札幌で停止したことがなかったが、この店を訪ねたことと、外の路面電車を見ているうちに自分の故郷にいるような気持ちになっていた。

IMG_8037[1].jpg

船で食べるためにアブリアブリで焼き鳥を焼いてもらった。
これは船の中での写真。福島旧車会は10%オフという特典をフルに使わせてもらった。
ノリくんありがとう!

IMG_8035[1].jpg

そしてバイクはまた夜の苫小牧まで戻ってきた。
旅への絶望、走ることへの恐れだけでこの港に佇んでいた一週間前。不思議と天国と地獄は交互に訪れて自分の身を常に危うくしてくれたが、不思議と今となってはそれが心地よかった思い出のように感じる。

切符を買って乗船し、バイクを止めると船はすぐに出港した。雨の中を走り続けたからか疲れがたまっていた体はすぐに深い眠りにおちた。





北海道ハーレー旅 その18

すごい雨である。

写真にはよく写っていないが、バイクで走ると刺すようなくらいの激しい雨の降りっぷり。ガソリンスタンドで給油してくれたニーサンに苫小牧までの所要時間を聞いてみた。苫小牧までは1時間ちょっと。札幌は2時間半。

蝦夷旧車会のみんなとは面識がぜんぜんなかったのだけど、旭川のハップストアにも寄ったから、札幌のあべちゃんにも今回の旅でぜひ会いたいなと思っていただ。15分ぐらいこのガソリンスタンドの休息スペースでコーヒーを飲みながら地図をチェックしたりしていた。気の毒なマスツーリングの団体は外の運動会のテントのようなところで今後のルートの打ち合わせをしている。

IMG_8007[1].jpg

雨は超土砂降り。普通だったらそのままターミナルに向かったほうがいいだろう。そもそもこのバイク自体まだどんなリスクがあるかどうかわからないのだ。

一瞬、苫小牧への距離を測りだして、そしてやめた。
いやいや、俺の今回の旅はそんなんじゃないんだよ。やれることにはぜんぶトライする。それは最初に苫小牧を出たときに自分の中で決めただろ。自分で自分に問いかけてそして決めた。

OK、札幌いくべ。
あべちゃんに会いたい。
会おうじゃないの!!

土砂降りの中キックし始めると、ガソリンスタンドの外で雨宿りしていたライダーの視線が一斉にそそがれた。奇特と思われているのか、変な人と思われているのかはわからないが札幌に向けて舵を切った。

実は自分、北海道は何度も来ているのだけど、札幌はほとんど未開の地。札幌に入り、都市部を走っていてもどちらが正しい方向かぜんぜんわからん!しかし中之島にあべちゃんのお店があることだけは暗記していたので、それを目指して地図を取り出しながら少しずつ目的地に近づいて行った。

渋滞している大通りをダラダラと走っていると、ミニバンから突然話しかけられた。

「タクさんっすか~?」

いかにもそうっす。どこかでお会いましたっけ?
しかしそのあとのあちらの言っていることが激しいエンジン音でぜんぜん聞こえない。

「中之島のバジルバジルに行きたいんだけど、知ってますか~?」

あっちも知らないのか聞こえなかったのか。
そして信号が進み列が動いて離れ離れになった。そのあと、北海道スレで再会。知らない町で話かけられたけど、こんなネットでつながっているのもおもしろいよね。いでりんさん、今度はちゃんとお話したいです。

北海道の住所は、東西南北と数字の組み合わせだけなので探しやすいのだけど、持っているツーリングマップで札幌市内での詳細な番地を探すのはとても難しい。グルグルといろんなところを回って、チンチン電車が走っている通りに出た。

懐かしいチンチン電車。自分の故郷の道路もこの路面電車が走っている。ふと自分がその故郷のどこかの町に迷い込んだような錯覚がしてきて、そして夕暮れがゆっくりとやってきたまま店は見つからない。パンパンに熱くなってきたエンジンを抱えてここで店に行くのは断念かなと思ってたが思い切って電話してみることにした。

「こんちは、今店の近くの***番のドコモショップの近くにいるんですけど。」

「あー、それはめちゃ近いですよ、それから***に行ってください!」


IMG_8030[1].jpg


そしてやっと到着したのは、アベちゃんのお店アブリアブリだ。
なんで思い切って電話するの?と不思議に思う人もいるでしょうけど、携帯電話の電池の残りがほとんどなくて、しかもすごい土砂降りなんで電源切って、しっかり荷物の奥底に密封してたわけです。

携帯は本当にライフラインになってしまいましたね。
そしてアベちゃんが遠くから走ってきた。




















123456789