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クラブハーレー1月号発売

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お世話になっているクラブハーレーの最新号が出ました。
今月号では旧車総合火力演習レポートです。

それと福島旧車会のピンクさんが旧車の人で紹介されております。



■この時期こそ愛車をいたわりたい!
ハーレー冬のメンテナンスブック

○日ごろから愛車を大切にしている
鉄馬オーナーのお手入れ術とは?
○イジり好き&磨き好きオーナーの
お手軽メンテナンスを聞きました
○愛車を長期間動かさない時に
やっておきたいエトセトラ

■鉄馬まるわかりガイド2009
FLTRロードグライド

■Makes the ART of special Iron-Horse
SHOP 008 モーターロックカスタムショップ

■CH的FXDX
ダイナ・スーパーグライド・スポーツ長期レポート
アキラメグミの鉄馬三昧! Extra
第1回 マイ・ダイナにヒート・グリップを装着しました!

■KADOYA最前線!

■今年のクリスマスは、昭島・昭和の森で楽しもう!
モリミネーションパーティー2008

■炎の通信販売

■Rider's Wardrobe
ハーレーに乗るならば、質実剛健なブーツを選びたい!
Boots Selection

■HD NOTE

○ハーレー乗ってもいいですか?
○"THE BEST DAY"~最良の日~
○CH盗難防止局

■愛しきアイアン・ホース

■1000rider 1000harley
カスタムはもちろん、キズやヨゴレも自分そのもの...。

■今、カスタム・ペイントが盛り上がっています!










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「クラブハーレー1月号発売」に関連する記事

2008:08:01:14:07:49

ボトルホルダー製作

»  デュオグライドのガソリンタンク容量は3.25ガロンで、満タンにしても10リットルくらいしか入らない。図体はでかいのに最新のスポーツスターにも劣るこの容量のため長距離走行ではガス欠を心配しながら走ることもしばしばだ。  キャンプギアをホワイトガソリンや普通のガソリンも使えるタイプにどんどん変えていく中、普段はキャンプ用の燃料ボトルとして使い、時には予備のガソリンタンクとしても使うためのボトルホルダを作りたくなった。  いろんなショップで売られているものをチェックしてみたが、形としても機能としてももう少し自分にあったものが欲しい。そこで友人で旧車のサドルバッグの補修や革製品の製作をやってくれている友人、Somaさんにお願いしてみた。  彼はいきなりのお願いに多少面喰ったようだが企画をおもしろがってくれた。  「まず僕(Somaさん)のキャンプギアは、ランタン始めバーナーなどもカセットガスか電池用ばかりで、ホワイトガソリン等を入れるガソリンボトルという物を持っていませんでした。花園キャンプでお話を頂いたときも正直ちょっとイメージが掴みにくくて、その日僕は日帰りでたいして話も出来なかった事もあって本気で考え込んでいました。そんな折、友人のサドルバッグのメンテナンスの依頼があり、それは"チョッパーだからタンク容量が心配。ガソリンボトル入れも付けて欲しい"というオーダーでした。これはチャンス!と思って、現物を借りて試行錯誤を始めました。」  まずは二人で話をしたのはバイクのどこにボトルを取り付けるかということだ。  まず考えたのはリヤのクラッシュバー。これも左右では多少形状も違うし右足側はキックペダルと干渉するこをは避けないといけない。またシート下部という案もあったが、それは熱の問題と万が一オイルが漏れたりすることがあると大惨事になりかねないので却下した。  「形としてまず頭に浮かぶホルダーはハーレー雑誌によく出る有名皮革ショップの物です。実際漏斗等も付属されているので、それはそれで良いものだと思いますけど、やはり"完全オリジナル"の物を欲しい人が僕に頼んでくれるのだから、その人だけの他で似た物すら売っていないような物が作りたかったという自分なりの拘りも少なくありませんでした。」  デザイン案をいくつかフリーハンドのデッサンとして作ってもらいながら議論をした。私は実用性重視なリクエストをいつくか入れさせてもらって、それをデザインの中に入れてもらった。  「当初は気負いが相当強かったと自分でも反省しましたが"見せる物ではなく使う物"という本来の用途を自分の中で再認識して、少し凝った物からシンプルで頑丈な物を作るという目標に変えました。ただし、ボトルの中味が引火性のモノである事、バイク、それも振動の激しい旧車のハーレーに縛りつけ走るという条件、そして、絶対に発生するオイルの飛び散りなどの汚れをクリーニングし易い凹凸の少ない形状...それらをぜんぶクリアするのは大変でしたね。」  そして半年をかけた長い試行錯誤の積み重ねを経て、琵琶湖で旧車が集まるキャンプイベント会場でその試作品は彼の48パンに装着されてやってきた。  大急ぎで作成された試作はテストのためガソリンの代わりに酒を入れ、長距離での耐性チェック中だったが、強度は十分でデザイン的にも使い勝手も悪くないので、それを基に改良てもらい納品してもらった。  しかし取り付けてみると問題が起こった。48パンのリジッドフレームに装着されたクラッシュバーでフィッティングをチェックしてくれていたのが、実際に取り付けるのはデュオグライドのサイズの違うフレームだということが我々の意識から全く抜けていたのだ。仕方なくもういちど測り直したサイズを基にさらに修正を加えてもらいやっとピッタリのボトルホルダーが完成!  「結果的に予備ガソリン用の太いモデル専用も作成出来たし、先に送った物も修正出来たので良かったですが、やはり素人です。実際のそのバイクが有り、取り付けるべき現物があり、そしてそれぞれの寸法をきっちり計ることでやっと、初めてピッタリの物が出来ると痛感しました。」  今回の試行錯誤はいろんな意味でよい経験になったというSomaさんだが、取り付け位置の形状に完璧にフィットした形と考え抜かれた使い勝手、そして質感とデザイン、どこをとってもすばらしいモノを作ってくれました。自分の意見も入れてもらった完全オリジナルということで感激もひとしお。末永くこのバイクと一緒に大切に使っていきますよ!
Categories : Magazines/Media

2008-08-01

2008:08:29:18:00:59

2008年北海道旅

»  朝テントから這い出ると、昨日夜遅くまで雨が降りしきる日本の東の果てにあるキャンプ場の東屋の下でヌルいビールを片手にお互いの旅の話をした青年が、バイクのエンジンをかけるため路面が平坦なところまで重そうなマシンを押していた。  リヤキャリアにはお世辞にも整理整頓されて積まれているとはいえないゴチャゴチャとした荷物がかろうじて太いネットに結びつけけられていたが、何本かのホクレンの旗が彼が長い旅を続けている証として誇らしげに荷物に突き刺さっていた。  遠慮勝ちにセルボタンを押すと甲高いオフロードバイクのアイドリング音が一瞬静かなキャンプ場に鳴り響いたが、彼はそれを詫びるかのように遠慮勝ちな目で私に会釈をし飛び出していった。  北海道へ訪れるライダーは90年代前半をピークに減少を続けているらしい。北海道ツーリングライダーが「ミツバチ族」と呼ばれていた1970年代の頃から、荷物を満載して道内を駆け巡るライダーの姿は北海道の短い夏を彩る風物詩となっていて、「オートバイは邪魔者」という認識がまだ一部で強く残る日本国内の他地域と比較すると、北海道はライダーに対し大らか、かつ歓迎ムードが高い地域だ。  広大な自然の中を渋滞なく走り続けられるすばらしい道路事情、北の大地と豊かな海がもたらしてくれる味覚、無料や格安のキャンプ場、ライダーハウスなどのインフラがライダーを暖かく迎えてくれる。  しかし、今年はさらにライダーが少ないということを各所で聞く。1リットル200円を突破しそうな勢いのガソリンの価格やしばらく続いている世の中全体の不景気のせいだろうか。そしてハーレーの数もかなり少ない。  ナックルやパンで週末のツーリングイベントをこなすのは年とともにしんどくなりつつある。歳とともに面倒なことに対する気力、体力が落ちているとは考えたくないが、限られた時間を無難に効率的に過ごすなら高速道路を快適に走れるツインカムを手に入れるのがベストな選択だと思う。  アメリカでも平均速度が120キロを超えるインターステートを走っているのはツインカムばかりで巡航速度が遅いショベル以前のハーレーはバックロード(いわゆる裏道)を走るしかない。  ショベルならインターステートの巡航にギリギリ耐えられるのかもしれないが、バイクのパフォーマンスの限界の走りでラリーのような旅を続けるとバイクの至る所にツケがくることは避けられない。  バッテリのコンディションがいまいちのデュオグライドでこの夏はこれらの行為を行うことも考えたが、今回は自転車で旅に出た。  わずかな荷物を積んで一日に10時間も北海道の大地を自転車走るとただでさえ広大な空間が一段と広くなり、いつまでペダルをこいでも一向に変わらない景色が自分の力の無力感を毎日強く感じさせてくれる。  何日かそれが続くともう走る以外のたいていのことはどうでもよくなってきて、一日が終わるとまずはバイクのメンテナンスをやり、食事は簡単なもので済ませ、明日の英気を養うため早めに休息する。よい旅はラリーに似てシンプルで無駄がない。 旅の最後に数日を過ごした羅臼のキャンプ場には、外国からのバックパッカーが数多くやってきていたたくさんいた。彼らはどこからか札幌までやってきて、そしてヒッチハイクで何日もかけてユネスコ世界遺産に認定された知床を目指してやってくる。もしあなたのリヤシートが空いてあるなら北海道に来るときにはもうひとつヘルメットを持ってくるといい。きっとイージーライダーのような気ままなヒッチハイカーとの道連れの旅が楽しめるはずだ。  「結局、行くも帰るもないんだ。要はそこに居るってこと。その瞬間を生きているってこと。」何年も旅を続けている彼らの哲学は要約するとこのようなものだったと思う。  ハーレーで旅をしていると「(四輪で行きゃいいのに) 暑い?寒い?」「盗まれる」「音がうるさい」「(この道楽するのに)幾らするの?」といった周囲の揶揄攻撃にさらされてしまう。  旧車に乗るならなおさらで、朽ち滅びゆく年老いたマシンに乗って、ABSのついた車や100馬力超のバイクにもまれながら走るのは大変な反社会的な行為と言われても仕方がないかもしれない。  HDのスローガンのひとつには、「If I have to explain, you wouldn't understand (HDの価値は自明であり、説明を求める人には理解できない)」とある。  私はそのハイカーにこう言った。「楽(ラク)と楽しいは違う。それが二輪に乗る人の哲学だろうよ。」  
Categories : Magazines/Media

2008-08-29