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パーツカタログ

Harley-Davidson 純正カタログが9月末よりディーラーなどで配布され始めたのでご覧になった人も多いだろう。先日、来日したこのページを利用していただいているくるまさんからアメリカ版をいただいたのでせっかくなので両カタログを読み比べてみることにした。

結論からすると、日米のカタログのページデザインはほとんど同じである。400ページ以上にわたるほとんどのページは写真やレイアウトもすべて共通のもので、日本語版の巻末に車検に関する解説があるくらいである。だが、ページデザインが同じといっても書かれている内容はちょっと違う。もっとも重要な価格がまったく違うのだ。ちなみにアメリカ版のカタログは4ドルちょっとで日本語版は2,800円。掲載されているパーツの値段もカタログと同じぐらいの値段の開きがあった。

余談だが、98年度日本語版カタログと99年度日本語版を比べてみるのも別の意味でおもしろい。ぼくが欲しかったサイドカバーは17,600円から41,800円に跳ね上がった。これであきらめもつくというわけだ




スクリーミングイーグル HSR

ミクニからリリースされている高性能キャブレーターHSRが99年よりScreamin' Eagleのラインナップに加わることになった。

高性能とは言われながらも、FCRなどの影に隠れて今一つ人気がなかった同製品だが、長年の実績が認められての採用だろう。ミクニからラインナップされているモノと違ってScreami' Eagleのモノは、フルメッキで価格は10万円を越える見込み。口径などの詳しい事はまだ不明。




円安により純正部品一斉値上げ

Harley-Davidson 99年モデルの値上げ幅は予想したよりも圧縮されそうだが、パーツや消耗品は円安の影響がかなり反映される結果となった。

今日9月1日より日本国内のHarley-Davidson純正部品が値上げされる。SAE20W50のマルチグレードオイルは¥950から¥1,270へ。ケーブル類は倍近くなるものもあるなど、一部は大幅に価格改定がされている模様。

1年前は、1ドル115円ほどであったことを考えると、この価格改定は妥当なそちかもしれないが、日々必要としている消耗品の価格が一斉に跳ね上がったのはちょっとつらい。これから出てくるアフターパーツメーカーの動きにも目が離せない状況になっていきた。

この記事のソースは匿名希望の方からいただいた。




オンラインショッピング

今日、東京外国為替相場では7年ぶりに一時1ドル140円を割り込んだ。

日本経済の複合的不況と景気対策に無力な橋本政権のせいで、この円安の状況は当分変わらないと思われる。

ハーレーのパーツを安く海外から輸入しようとたくさんの試みをやっているぼくやみんなにとっては、とばっちりのいいとこだが現実的に今の為替レートで海外からの輸入をやるメリットはあるのだろうか?いくつかの事例で検証してみた。

まずはおなじみのRoadking用純正シーシーバーパッド。ぼくが今度買うことに決めた製品のの価格はJ&P Cyclesで140ドル。

1ドル140円とすると19,600円。日本のディーラーでは20,000円で売っているので、なんとメリットがなくなってしまう結果になった。

両方ともこれに5%ほどの税金がかかるが、海外通販のほうはさらに現地での輸送費プラス日本国内での輸送費がかかり、運が悪ければ関税を支払う羽目になる。残念だが海外でも値段設定が高めの純正パーツはこのレートではメリットがほとんどないかもしれない。

メリットがあるとすれば現地で日本と比べてかなり安い価格設定がされた商品に限るだろう。

次にアフターマーケットのパーツだが、これも価格設定と商品によって微妙に差が出てくる。

基本的に手軽なものを大量に買うほどメリットが多く、重いものやパフォーマンスパーツなどは慎重に諸費用を計算しないとかえって赤字になることが多い。

たとえばコブラロックの太い奴は一本160ドル。1ドル140円として22,400円だからジャマーで売っている25,000円より安いが、これにUPSの輸送料約40ドルとクロネコヤマトの運送料1800円が加わり29,800円になったらみなさんはどうするだろうか。

最後に、これはぼくの予想だがこのまま円が今年初めの120円前後にならない限り来年のハーレーの価格は間違いなくその変動を受けたものに切り替わる。


ローライダーを初めとして新車の価格が何年も前から極端に変わらなかったように、ぼくらのハーレーライフはバブル以後、極端に変動することのなかった為替レートの恩恵を少なからず受けていた。きっと来年は新車購入はもちろんのこと海外通販にも厳しい年になりそうだ。新車を買うならきっと今年が買い時だね。




純正パーツ輸入はできるか?

日本国内で販売している純正パーツの値段が異様に高いことは以前お伝えした。

この価格設定に不満がある場合、アメリカのディーラーから個人で輸入する方法が一番だが、それをいざやってみるとなかなかめんどうなことがわかった。

欲しいものは、純正のRoadkingシーシーバーパッド。他のメーカーのものでも構わないのだが、ブラケットがうまくあうかどうか分からないので純正を購入することに決めている。

値段は日本のディーラーでは2万円、あちらのディーラーのカタログには59ドルぐらいで販売されているようだ。方法としてはまずYahooのサイトからハーレーのディーラーのページまでいって片っ端にアクセスしていく。

コンタクトをとるのは、ちゃんと更新がされていてオーダーをネットで取ろうとする意志が明確に現れているところのみ。





純正部品は殿様商売!?

最近ぼくのハーレーライフは充実していたのだが、あまりにも腹が立ったので書かせてもらう。


みなさん98年度の純正部品のカタログを持っているだろうか?ぼくはRoadkingのデタッチャブル・シーシーバー(52933-97)をディーラーに発注したのだが、送られてきたものを見て驚いた。なんと38,000円のシーシーバーにもかかわらずパッドは別売りなのだ。

発注した商品はシーシーバー本体(骨だけね)38,000円、ドッキングハードウェアーというアタッチメントが二つで各4,710円、9,060円。金具数点で9,060円というのも腹立つたしいが、ここまでなら許そう。

カタログの写真にはパッドがついていたので最初からあると思っていたが、確かによく見ると別売りのようなニュアンスの文が小さくわかりにくく書いてあった。

それでパッドはいくらかと聞くとなんと20,000円!!国産バイクののシーシーバー買ったらおつりがくるね。パッドは発注してないが全部足すと70,000円の超純正シーシーバーの出来上がりだ。

純正のパーツのディーラーへの流通網がどうなっているか知らないが、海外通販で純正部品を買うと約半分の値段で手に入る。

発注したディーラーに苦情を言ったらパッドがつてないのも、定価売りの決まりもハーレーの世界では常識らしい。だがぼくが思うにそれは規制にあぐらをかいたHDJとディーラーの常識であって、ぼくの常識からはかけ離れている。

ちなみにCorbinのRoadking用シーシーバーはデタッチャブルではないがパッドがついてアメリカでは179ドルだ。ぼくはよっぽどのことがない限り今後日本のディーラーで純正部品は買わないことにする。ちなみに今日アメリカのWEBサイトで発注した20,000円のはずの純正パッドは49ドルだった。




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