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FL FILES

FL FILESという雑誌がいきなり本屋に並んでいたのは約一ヶ月前。

今手元にないので出版社の名前はかけないが、数年前に「ソフテイルブック」というソフテイルのみに記事をしぼった雑誌をだしたとこである。

「そうか〜とうとうツアラーだけで一冊も本が出る時代になったか〜。」

とうれしさのあまり本屋のカウンターに走ったのだったが本を読み終わると違う感想をもった。


まずこの本のタイトルであるFLとはショベルのFLHとFX,現存のFLHT,FLHRなどのエレクトラグライド系とFLSTFなどのヘリテイジ系をさしている。

ヘリテイジは「ソフテイルブック」でもやったはずと思いながらページをめくる。
写真ネタは昔の写真の焼き直しが多いみたいなので、ちょっと不満な内容で、テキストもいまいちな内容ではある。

車両の紹介パンヘッドとショベルが一台ずつ。テキストはこの二台の違いを語っているが、FLファイルと名乗るぐらいなら歴代の車両を並べて乗り味を比較するなどのもうちょっとな企画が欲しかった。そもそも二台だけで歴史を語ることなどできないのである。

ただ萬羽モータースの協力により、フル装備のショベルFLをレストアも兼ねてバラしていき、ストリップを作っていく過程の紹介は写真を交えて詳しく解説しているので、これは役に立つ人が多いはず。ここのパートだけで買いである。

その後にはそれぞれの車両の基本メンテナンスが紹介されているが、これは普通。私は読み飛ばしてしまった。

以前HOTBIKEの記事に「メカニックのためのメンテナンス講座」という連載があったが、本当にオーナーが欲しいのは彼等が業務の過程で身につけた知識やノウハウなんじゃないだろうか。もし仮に「TECH HARLEY」なんてテクニカル関係の記事しかない雑誌が出ても面白いんじゃないかとか思った。





A Letter From The Publisher

Welcome to the June edition of Harley-Davidson News.

For us, this issue is very special.

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アクセスカウンターをつけてちょうど1カ月ほどで2000 アクセス。扱っている内容がハーレーであることを考えるとなかなか多い数字だと思う。

先日、あるソフトを使ってアクセスログを解析してみた。どの時間にアクセスされるのか、どの記事が何件ぐらい見られているのかなど分析してみるとなかなか興味深いものがあった。その中でアクセスカウンターの数字とは別にサイトに来る人たちの延べ人数を出してみると、少なくとも300人ぐらいはこのサイトを訪れていることが分かった。

実際に訪れる人と、BBSなどに書き込みをしてくれる人の間にはやはり大きな差がある。できるだけオープンなページを心がけているが、まだまだ書き込めるだけの場所や興味を引くような内容がないなどみんなの考えをまだまだ反映しきれていない面があるのは否定できない。人によってはカスタムの写真が見たいという要求もあるだろうし、ツーリングのレポートが好きという人もいるだろう。

湯郷の中継などのイベントに見れるように、アナログなショップや友人、雑誌などを媒体として成り立っていたこの世界も少しずつデジタルなものによって変化が起きてきた。デジタル中心の考え方には賛成できないが、このネットという媒体をみんなの集まる高級な喫茶店にとどめておくか、可能性のある場所にするかはこのサイトも含めて早くからwebを利用しているみんなの意向次第だろう。

ぼくの今までの試みで唯一成功したなと思ったのは「tech tips board」。失敗したなと思ったのがビデオ関連のもの。自分の中ではビデオが一番おもしろいんだけど、まだまだデーター量が重いしニーズもこれからだろう。その他のボードやニュースは視点を変えて今後、みんなから記事をもらえるようなサイトになればきっと充実していくだろう。

Harley-Davidson newsはもともと雑誌などの既存のメディアで扱えない情報や人のつながりを目指して始めたwebだ。ぼくは今コンピューター系やおたく系のコアな充実したwebやすでに発達しているアメリカのwebから情報交換の場はどうあるべきなのかの答えを探そうとしている。しかしやはり主役はみなさんひとりひとりだ。できるだけみなさんの声が反映される開かれたページを目指していくので、ご協力、ご助言お待ちしています。




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