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我々にあったカメラとは
低圧縮よ、さようなら −番外編−その4 アクシデント編2

低圧縮よ、さようなら −番外編−その4 アクシデント編1

何気に暑いですね〜皆さん^^;いかがお過ごしですか?私はすでにバテ気味・・・。

さて、マリーナ号のヘッドですが、内燃機屋に出してから既に1ヶ月が経ちましたね・・
これはアクシデントとも言える出来事が発生したからで全くとんでもない出来事であった。
これを見ているショベルファンならず、パンやナックルなどの旧車乗りの方々の為に、少し触れて
見ようと思う。こういう事が幾度とあってもいけないし、内燃機屋に(ショップに)加工に出すという
ことは自分の大切なバイクないし、貴重な純正部品にリスクが常に付きまとうという現実なことを
認識して欲しいからだ。
これは要するに狭いところに大きい物を入れたり、穴を開けたり、広げたりという作業に失敗が多い。
ショベルも既に幾分古いので金属的な劣化やAMFの時代の品質管理の悪さ影響することもしかり、
何よりその加工する職人の知識・性格・メンタルな部分も影響してくるものだと私は思う。

前置きが長くなったが、事の顛末はこうだ。
約束の2週間の納期が迫るある日、i社の工場長から電話が掛かって来た。
「Fのヘッドのインテークのシートリングを抜いたらクラックを発見、熔接に出したら中からオイルが
滲み出てきて熔接出来なく、手に負えなくなったから、どこかこういう状況でも熔接できるところを
知りませんか?」と・・・。??私はビックリしながらも旨く状況をつかめないので細かく質問していく
内に状況が見えてきた。要するに熔接に失敗して細かったクラックが溶けて広がってしまって収集が
付かなくなってしまったのだ。

NEC_0437.jpg

その時の送らせたシャメである。クラックがすぐそばにある右横のボルト穴の置くまで達している
という。 なんとも唖然である。

ここで何かおかしいことに皆さんお気づきであろうか?
なんとこれが初めての連絡なのである。要するに事後報告である。クラック発見の時に何の連絡も
なく,頼みもしない作業を勝手に行い、失敗し、収集が付かなくなり連絡をして来たのである。
全くをもって驚きで憤慨である。

私なら発見の時点でクラックの細さ等もあるが、何より今までこれが原因でオイルを吸ったりは
なかったのでいまやデブコンでなくとも、耐熱の良い接着剤が多数出回っているし、影響がないなら
放置するという判断もあったかもしれない。何しろ状況を見てベストな判断がしたかった。
しかし既に遅し・・である。

そして事の収拾を最後までi社で見てもらうことにししばらく経ってからメールが来て、「腕の良い
熔接屋が見つかったからもうしばらく待って欲しい」と連絡が来た。
それから一週間以上経ってもなんの音沙汰もないので、再度連絡すると熔接屋が込んでいて
時間が掛かっていてたが、もうすぐ仕上がってくるという。
それから2〜3日たって連絡があり、仕上がって来たけれど既存のシートリングではサイズが間に
合わなくなってしまって(要するに大きく広げてしまったクラックを熔接した為に、大きく削らなければ
ならない為)そのオーバーサイズのリングが同業者や材料屋にも在庫がないという。
アメリカにはあるらしく、取り寄せする為に納期が更に7〜10日伸びるという。 
もうこの頃になると私も唖然である。

どうなる?いとしのヘッドちゃん・・

つづく・・・


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低圧縮よ、さようなら −番外編−その4 アクシデント編2

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