日本国内で販売している純正パーツの値段が異様に高いことは以前お伝えした。
この価格設定に不満がある場合、アメリカのディーラーから個人で輸入する方法が一番だが、それをいざやってみるとなかなかめんどうなことがわかった。
欲しいものは、純正のRoadkingシーシーバーパッド。他のメーカーのものでも構わないのだが、ブラケットがうまくあうかどうか分からないので純正を購入することに決めている。
値段は日本のディーラーでは2万円、あちらのディーラーのカタログには59ドルぐらいで販売されているようだ。方法としてはまずYahooのサイトからハーレーのディーラーのページまでいって片っ端にアクセスしていく。
コンタクトをとるのは、ちゃんと更新がされていてオーダーをネットで取ろうとする意志が明確に現れているところのみ。
Yahooのディーラーのページには現在112件のディーラーが登録されている。そこから一つ一つアクセスしていくのだが、comドメインを持っていてもアメリカのサイトとは限らない。あとはやる気のないサイトや反応の遅いサイトをどんどん外していく。全部見た中でオンライン販売を意識しているのは30件ぐらい。今回さらに電話代をコストに入れると割に合わなくなる可能性が高いので、FAXかE-mailでコンタクトを取れるところに限定すると、残りはたったの8件になった。海外通販をすることを前提としているならば、国番号のついた電話番号やファックス番号をネットにのせるのは常識だと思うが、特にFAX番号がないところが意外に多い。これらのディーラーはネット販売者として失格だ。
次に見積もりを取るわけだが、ワープロで宛名が書いていない見積書を作り、宛名を鉛筆で変えながらFAXを送っていく。めんどくさいがオンラインカタログというものは存在しないので日本で出回っているカタログから商品情報を得た上でそれを相手に明確に伝える必要がある。FAXを送ったのは以下の10のディーラーだ。Barnett,Beaverton ,Bigbore,Bill Charney,Chicago Harley-Davidosn,Boston Rental,Harley-Davidson Chicago,Custom MC Specialities,Accsesary Warehouse,Harley-Davidson Stamford。
いまのところ返事をくれたのは、そのうちの2社のみ。
Accsesary Warehouseは純正部品の取り扱いはやっていない、Custom MC Specialitiesは無料カタログを送るからShipping Chargeのみを負担して欲しいとそれぞれFAXで返事がきた。カタログ無料とはいえUPSなどで発送してもらった場合、日本国内の配送はクロネコがやっており、ただとはいえ何千円もかかってしますのでこれはパス。
Accsesary Warehouseも含めアメリカのオンライン販売の有名なサイトは純正部品を扱っていないところが多いのでやっぱり予想したとおりだが今のままでは入手は困難な状況にある。
だが、このまま引き下がるわけにはいかないのでこれからすでにFAXを送ったところにE-mailでの攻勢をかけるつもりだ。結果はまた別の機会にレポートする。