ハーレーオーナーは雨がとっても嫌いのようだ。17日にEASYRIDERSが開催を予定していたBIGRUNは午前中の天気が思わしくなかったためか中止となり、ぼくらにとっては忘れない"BIGRUN"となった
事前にEASYRIDERSに問い合わせたところによると、多少の雨の場合は開催するとのことだったので、ぼくと友人のカメラマンはこのページの取材のために降りしきる雨の中、午前6時過ぎ都内を出発した。土砂降りの中渋滞もなく1時間半ほどで中央自動車道談合坂SAに到着。集合時間までは時間があるので食事を済ませてしばし待つが、集合時刻を過ぎても出発予定時刻になってもついに一台の参加者も現れなかった。ぼくら二人は顔を見合わせて思いっきり笑わせてもらった。つまり参加者はなんと二人だ。
当日Easyridersの店舗の受付電話で開催についての情報を提供していたはずなのでそれを聞いて断念した人もいたかもしれないが、雨の中でも一緒に走ろうとかとりあえず行ってみようとか、そんなハーレーオーナーが一人もいなかったのはちょっと寂しい。
朝方の雨は確かに強かったが集合時間にはほとんど上がり、さらに夕方にかけてはすばらしい青空に恵まれただけによけい残念だ。
そんな不安定な天気の中、元気に走っていたのがネイキッドやオフ車のチームの人達で、いつもは個人的に敬遠している相手だが、天気をものともせず果敢に走っていく彼らを見て、少し尊敬の念を覚えたぼくだった。
ぼくらは早々にSAを後にして、山中湖まわりで200キロほどの"BIGRUN"を楽しんで都内に帰ったが、中央道の八王子の料金所あたりでカラーをつけた何人かのハーレーオーナーを追い越した。もしかしたら遅れて多数の人が"まぼろし"のBIGRUNに追いつこうとしたのかもしれない。わざわざ向かった人お疲れさまでした。