昨日、盗難問題のことをしきりに考えていたらとってもハッピーなことを思いついた。
ここに来てくれた全てのバイカーの諸君にこの画期的な試みを紹介したい。それはドラえホンを使った「いまどこサービス」を利用して愛車を守ることだ。
NTT personal中央は、2月1日から外出している子どもの位置をFaxで取り出せる「いまどこサービス」を試験的に開始している。
あまり知られていないことだが電源が入ったPHSは町中に設置されているアンテナと常に交信をして、その場所で通話ができるかどうかチェックをしている。
それを逆手にとって特定の暗証番号をもった人がNTT personalのホストからPHSの居場所をFAXで入手するというものだ。
テレビでこのサービスを利用して会社員の奥さんがアフター5にご主人が立ち寄った新橋の小料理屋の特定に成功するというのを放送していたが、実際に約100m四方の範囲で場所を特定することが可能らしいし、アンテナが設置されていない場所にあっても最後に交信した場所が逐次情報として取り出せるなど、利用価値の高いサービスになっている。
もうおわかりだと思うが、ぼくの提案はあなたの愛車にPHSを仕掛けることだ。
外からわかりにくく且つ簡単に取り外せない場所に仕掛け、何日かに一回は充電を行う。フル充電されたPHSは1週間ぐらいは大丈夫なので、不幸にして愛車が盗まれた人は取り出したFaxを警察に提出し捜査を依頼しよう。
そうすれば愛車が戻る確率はかなり高いし、犯人を一網打尽にすることによって他のみんなにも利益をもたらすことができる。
ひとつ残念なことがあるが、このサービスの本格的な運用はこれからで関東近県のみのスタートとなる。だが首都圏を中心にハーレーを初めとして高級車の盗難が相次ぐ中、この方法は強力な抑止力になるとぼくは考える。
これを機会にPHS業界がバッテリーから電源がとれる超小型の盗難防止専用の発信器を開発すればPHSの新しい使い方になるだろうし、みんなが満足できる結果になると思わないか。気になるNTT personalの「いまどこサービス」のニュースはNTTのサイトからリンクされている。