Goodbye Ahmet
Atlantic RecordのFounding ChairmanのAhmet Ertegun がローリングストーンズのコンサートのバックステージで倒れてから、12月14日そのまま帰らぬ人となりました。享年83歳。
1923年にトルコで生まれ、駐米大使だった父親についてアメリカに移住。
そこでジャズやブルースに魅せられた彼は、1947年に実兄と共にアトランティック・レコードを設立。ルース・ブラウンのヒットを皮切りに、レイ・チャールズやソロモン・バーク、アレサ・フランクリンといったソウルを代表する名シンガーたちを輩出すると共に、ジャズ部門ではジョン・コルトレーンやオーネット・コールマンといったアーティストを擁して、R&B/ジャズを代表する一大レーベルに育て上げました。
60年代後半からは、ローリング・ストーンズやレッド・ツェッペリンなどを筆頭に、今日に至るまで数えきれないほどの重要アーティストの作品をリリースして、今日のポップ・ミュージックの発展に多大なる貢献をしてきました。
先日、MTVでMary J Blige が哀悼のコメントでニュースを知りましたが、
これは本当に悲しいニュースです。
ニューヨークのマジソンスクエアガーデンを見下ろすビルにワーナーミュージックとこのアトランティックのオフィスがあり、先日行ってきたばかりでしたが、この会社はわたしにとって宝箱のような憧れであり、Ahmetは尊敬できる音楽業界で最高の経営者でした。
ご冥福をお祈りします。
余談ですが、Ahmetとコンビを組んだ名プロデューサーが、
Jerry Wexlerで、彼はイージーライダーの冒頭のヤクの取引でコカインを吸っている役で出演しています。
コメントする