79'FXSローライダー vol.7 キック編 2
![00 1018[1].jpg](http://www.hdn.gr.jp/blog/big_boy/00%201018%5B1%5D.jpg)
さてボロボロに掛けてたキッククランクギア。純正など急に手に入るわけがなく、仕方ないので
在庫の社外キックkitからクランクギアだけを拝借する事にした。
![00 1015[1].jpg](http://www.hdn.gr.jp/blog/big_boy/00%201015%5B1%5D.jpg)
ついでにキックカバーのシャフトのОリングを交換しておこう。ブッシュの磨耗はなかった。
しかし何でここのブッシュは二分割になっているのか不思議だ。これではミッションオイルからの
潤滑がОリングまでの片方のブッシュまでしか届かず、外側のブッシュはオイルレスとなる。
ブッシュの入れ替える際はブッシュは一体として、カバー外側の方にОリングが入る加工をした
方が全体が潤うので耐久性は高くなる。特にキックオンリーの旧車は入れ替えの際は検討の
余地はあるでしょう。
![00 1016[1].jpg](http://www.hdn.gr.jp/blog/big_boy/00%201016%5B1%5D.jpg)
ブッシュの真ん中辺りに入っている平たいОリング。ジェームズ辺りでもこのОリングは出るの
だけど、頻繁に交換するものではないのでわざわざ買うのもプロではないので無駄になる。
実はここのサイズはロッカーボックスの目玉のОリングとサイズは一緒。
![00 1017[1].jpg](http://www.hdn.gr.jp/blog/big_boy/00%201017%5B1%5D.jpg)
私はいつも目玉のОリングをダブルで入れて対処している。これで漏れた事はありません。
![00 1022[1].jpg](http://www.hdn.gr.jp/blog/big_boy/00%201022%5B1%5D.jpg)
社外のクランクギアを入れたらキックアームの位置が随分とエアクリナーよりになった。
やっぱり社外はストッパーに当たるピン位置とかが加工が微妙にずれているのかも。
![00 1027[1].jpg](http://www.hdn.gr.jp/blog/big_boy/00%201027%5B1%5D.jpg)
![00 1030[1].jpg](http://www.hdn.gr.jp/blog/big_boy/00%201030%5B1%5D.jpg)
仕方ないのでケース側のストッパーに適当なチップ(zのジェネのキー)を加工溶接しました。
![00 1033[1].jpg](http://www.hdn.gr.jp/blog/big_boy/00%201033%5B1%5D.jpg)
チップをサンダーで削り調整・仮組みを繰り返して元の純正と同じ位置にしました。
数多くの車両の写真や現車を見ると、このキックアームの定位置もまちまちですね。
でも純正で弄ってない車両は最低でもキックペダルの先がリアロッカーのオイルラインとツライチ
より後ろにあるようで・・・ 自分的な結論はリアヘッドの排気のマフラーボルトの位置。
つづく・・・
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