79'FXSローライダー vol.5 ブレーキ編 2
![00 995[1].jpg](http://www.hdn.gr.jp/blog/big_boy/00%20995%5B1%5D.jpg)
リアマスターはワグナータイプ。79年まで採用されていた物。 結構79年という年はショベルに
取ってそれまでの年式との大きな分かれ目になっていたりする。
![00 997[1].jpg](http://www.hdn.gr.jp/blog/big_boy/00%20997%5B1%5D.jpg)
マフラーからの熱をさえぎる為の板切れのような遮熱板が笑えます。
![00 1000[1].jpg](http://www.hdn.gr.jp/blog/big_boy/00%201000%5B1%5D.jpg)
![00 1001[1].jpg](http://www.hdn.gr.jp/blog/big_boy/00%201001%5B1%5D.jpg)
酷く蓋が固着していているとは思わず、マスターを先に外してしまった為、一苦労。
中身はご覧の通りの状態。31年間、ご苦労さんといったところ。
鋳物の外見は錆が出ているので、OHしたらこれはペイントしなきゃ・・・

フロントマスターは手持ちの耐熱塗料で塗った。上がオリペンで下が再塗装。結構良い感じ。
それとローライダーで言えば、スイッチ側とつながる盛り上がりのラインが初期1200と後期
1340では形が違う。色んな画像を見た限り、これも79年が境目らしい。
誰か詳しい人、教えて下さい。
81年までの弱点としてFブレーキスイッチの不良に泣かされている人も多いと思う。
配線不良は論外なので除くとして、その原因は社外のブレーキスイッチの不良と長年の使用に
よるレバーのスイッチを押す部分の磨耗の二点が原因だ。Tでもかまして油圧にしてしまうのも
一つの選択なんだが、原因を見極めキチッとリペアしてやれば全然実用に問題は無い。
![00 917[1].jpg](http://www.hdn.gr.jp/blog/big_boy/00%20917%5B1%5D.jpg)
向かって右が純正で左が社外。
スイッチは純正を入手できれば問題ないが、驚くことに社外は付けて作動させた瞬間にダメに
なるものが頻繁に流通しているのは驚くばかりだ。、
外見を比べて見ると、まずネジ山の不良。社外が最後までネジきりがされていないのがわかるだろうか?これによりレバーとの接点まで届かないのだ。 これがまず一点。 それと構造的な問題
があるらしく、配線をつなげようとするとタブが中に向かい動いてしまう。これはスイッチを押すと
戻る。もうこの時点で壊れるものが90パーセント以上。 だから本組みする前にスイッチ単体で
正常に作動するか必ず確かめた方が良い。用意していた3個の社外スイッチは仮テストの段階
で全てダメ(壊れたのも含む)でした。
そのスイッチはベースがシルバーメッキされたものでネットの通販で買った物です。
仕方ないので先出のオリペンマスターについていた純正を外して使いました。
![00 920[1].jpg](http://www.hdn.gr.jp/blog/big_boy/00%20920%5B1%5D.jpg)
ブレーキスイッチを確実に作動させる為にレバーとの接点に小さなネジを刺します。
![00 919[1].jpg](http://www.hdn.gr.jp/blog/big_boy/00%20919%5B1%5D.jpg)
長さの調整で点等タイミングを替える事ができます。
純正に準じた部品を使い、そして確実に押すようにする。 ポイントはこの2点です。
![00 989[1].jpg](http://www.hdn.gr.jp/blog/big_boy/00%20989%5B1%5D.jpg)
![00 991[1].jpg](http://www.hdn.gr.jp/blog/big_boy/00%20991%5B1%5D.jpg)
余計なスイッチと配線はオリジナリティーを損なう為に外しました。
![00 990[1].jpg](http://www.hdn.gr.jp/blog/big_boy/00%20990%5B1%5D.jpg)
ハイ、完成。
つづく・・
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