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my/flh 3度目のヘッドOH part 3

さぁ、現状のセット長を見てみよう。突き出しはホボ41ミリで揃えられている。

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セット長とは画像のバルブスプリング上下の間の長さを言う。セット長を測るにはこのようにspを
入れないで仮組みして計測する。しかし結構な力で引っ張っていないとダメでそれでもグラグラ
するので結構コツがいる。 

社外のアッパーやロアーカラーを組み合わせてもセット長は前後して組み合わせは多数。
しかし、コッターを含め純正の部品を使わないと突き出し41ミリ=セット長35ミリという比は狂ってしまう。 社外の部品を「組み合わせて調整するのはコンセプトが必要。

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たとえばコッターだが、向かって左がマンレーのコッター。右が純正。厚みが全然違う。

IMG_5153[1].jpg

純正のコッターを使用したところ。 アッパーの面とステムの高さに注目。

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マンレーのコッター使用。アッパーが下がった。 という事はセット長を短く出来るわけだ。
さぁ、ココではコッター含め、すべて純正の部品を使ったセット長を測ってみよう。

IMG_5163[1].jpg

メインのスプリングだけ入れて測った方が確実性が高い。(これはすぐにバラスから面倒がって
入るだけで、ホントはサブspも入れた方が尚良いと思う)

IMG_5157[1].jpg

ノギスで計測する。場所柄とノギスの口の形、スプリングの位置の関係もあり、ロアーとアッパー
にノギスの先が掛かるとは限らないから、これもコツが必要。

IMG_5159[1].jpg

計測結果はヘッドにマジックで書いてあるのでご覧下さい。これぐらいのばらつきで組んである
のは常識で、新品のヘッドさえこれくらいかもっと酷いのが現状なのである。
じゃぁ、何故そろえなければならないのか??そろえなくても回るし、万人に差は感じないかも
しれない。であるならば それは拘りである事は違いないが、適切で均一なシートプレッシャーにする事により、実際にバランスの良い低いアイドリング(たとえばね)とか、滑らかさ・・さらにはガイドの磨耗を始め、各ブッシュ・ベアリングの磨耗も長い目で見ればライフに差が出るのだ。

ココでは先のリペアの事を考えて35ミリに近いFのエキゾーストを基点として、Fはインテーク、
Rはエキゾーストをもう少しそろえて見たいと思う。

IMG_5162[1].jpg

バルブシートカッターで削る。追い込むには少しずつ無理をせず、仮組み・計測を繰り返す。
ボール盤とか道具が有ればいっぺんに追い込む事は可能だが、ハンドドリルではそうは行かな
い。微妙な力加減が必要で、かなり面倒で根気がいる作業。

Fのインテーク34,67を34,84ミリに。 Rのエキゾーストを34,54を34,87に。

これにより、F EX 34,80 in 34,84ミリ  R EX 34,87 in 34,94となった。
これくらいで今回は勘弁してやろうww

IMG_5166[1].jpg
IMG_5167[1].jpg

今回もセルフでガイドトップを加工してシフトンのステムシールを取り付けた。

さぁ、早く組んでエンジンをかけるど~。

もう一回組みあがり結果をお届けします。

つづく・・・











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コメント(1)

コッターの厚みの件参考になりました。わかりやすい説明ありがとうございました。


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