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トルクプレートボーリング・part5 終了です。

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そそくさとバラシ、近所のボーリング屋に持っていった。以下やりとり。
★内燃機屋のオヤジ ●私

「●こんちわ!シートカットお願いします。突き出しは41ミリで。」 「★ガイドは大丈夫?」
「●大丈夫です。」 「★今いくつあるの?」 「●40、ちょっと。ばらつきもあるし、少し短いん
ですよ、カットも悪いし。」 「★(おもむろにノギスで計測)40.5ミリ・・。えぇ!掘るのね??
わかった!出来たら電話する」 「●お願いします」 と言う感じ。

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  バッテリーは新品を奢りました。♪ 
 花園のバッテリー上がり~騙し、騙し使ってたけど、夏前に液をみてから点検してなかったけど
液が半分以下しかなかったww おかげで比重がダメな室があり、継続使用は△ この際取替え
ましたとさ。2年弱しか持たなかった。

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そしてリアサスがダメなので、ノーマルとそっくりな「プログレッシブサス・412 カバー付」に
交換♪

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乗り味は激変!!路面の継ぎ目なんてわからないし、雲の上を走っているよう。
(へたったノーマルと比べて) これはリプレイスとしてお勧め。パーツデポで約35000円

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約二日で上がってきたヘッド。早! バルブ研磨、シートカット合わせ、擦り合わせで、しめて
9、954円 安ww  速い・安い・旨い?所なので、興味深々で数値を確認するとやはり
△ww 数値から推測すると、多分これは一箇所「40,5ミリ」のところを基準に、そこしか測らず
各突き出しを0、5ミリずつ沈めた模様。^^; キタ~♪ばらつきはそのまま。いやはや・・

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 組みます。トルクプレートボーリングのおかげ?で初期当たりは良好です。♪ 

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       ・・・・・・・・・・       タペットのお話   ・・・・・・・・・・・・・
音の問題は色々な原因があるが、タペットとタペットブロックのガタ、ローラーのガタのほかに
タペットと油圧ユニットのガタも原因の一つになる。矢印の横・縦のガタだ。
この車両は元々すべての油圧ユニットがロックタイト(接着)されていた。ここをロックタイトすると
音はなくなるのだが、整備性が悪く、油圧ユニットをバラシテ組む際には、いちいちタペットブロッ
クをバラシテ抜き、ローラーユニットから油圧を抜かねばならない。私はそれが嫌でロックタイトを
解除したのだ。バーナーでロックタイトを無効化したが、かなりの範囲の接着だったので手ごわく
タペットは4本とも使い物にならなくなった。油圧ユニットのバネの部分(ピストンね)は精密なクリ
アランスで出来ているのだ。で、今のものは昔乗っていたローライダーの純正中古。
色々試しても純正はやっぱり信頼性がある。

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一番ガタが出やすく、音の原因になるのはF・Rともエキゾースト側。一番遠い為で、しかも角度
が非常に悪い。 矢印のようにお互いの関係が垂直から大きくかけ離れコジる格好になっている為だ。ココが問題が多かった為か、当時ディラーに「エキゾーストをロックタイトせよ」と達しが出たらしい。 ちなみにプッシュロッドが偏芯とか曲がるのもほとんどがエキゾースト側。

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再びロックタイトをするのも忍びないので、乱暴かも知れないが、今回シールテープを巻いてガタを取りました。2回転巻きました。2回転でグ~ゥっと入る感じ。 注意点はタペットを張ったらしば
らくしてから、もう一度タペットの調整を確認すること。シールテープが完全に潰れるのに負担と時
間が必要な為だ。

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  オイルラインについて。
F・Rのロッカーのラインの取り付けは、まずF側に入る所まで入れてから、そしてリア側に当たるまで押し付け、その位置で固定しよう。これはオイルの流れはRロッカーからFロッカーに流れる
ので、高速走行時や暖気のプレッシャーが高いときに抜けにくくする意図があります。R側にメイ一杯入れることで保持力に余裕を持たせる為です。メイ一杯入れると行ってもRは穴が浅くそれほど入りません。だからメイ一杯まで入れるのです。Fは画像のように奥まで入ります。 このラインが社外だったりすると長さがまちまちで、(ほとんどが短い)外れやすい。マリーナ号も出先で一度外れてオイルが吹いている。 純正はそういった話は聞いた事がない。

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  ケースからのラインも外す時に曲げて外すと思いますが、組みつけには・・・・

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無理の無いように復元して、並行になるように組み付けましょう。(線が並行でないのは勘弁)
並行に綺麗になるには一定の角度があるので、真っ直ぐから、斜めから良く見て取り付けしよう。
ココはクランクケース側に押し付けて取り付けする。(フィッテイングの取り付け深さも関係するが)
ゴムパッキンは締めれば最後までしまってしまうので固くなったら一回転くらいで充分。締めすぎは禁物です。 
          *それとロッカー&ケースのフィッティングはなるべく外さないようにしましょう。
             緩くなったり、ネジ山壊したら大変だからね。特にケース側。

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   さぁ、完成♪ 今度は大丈夫でしょう。 いかに・・・


今までと比べ凄い排圧、歯切れ。寒冷時の掛かりもすこぶる良い。
馴らしなのでタイミングを少し進めてあるが、それでも低速トルクが今までと全然違う。
今までは低速が力強くなるように実走の結果、タイミングは遅めにしていた。
回ってしまえば前とそんなに変わらないんだけどね。 とりあえず音も直ったし、成功です!

*54B兄さんやふくろうさんも現在OH中であるが、多分、違いは明白だと思うので苦労が報わ  れる思いますよ。楽しみですね。

 終わり~。 











コメント(5)

ちょっと時間たったコメントで申し訳ありません。。
お聞きしたいことがあるのですが、タペットのシールテープを巻いてのガタ取りですが、調整はドライで通常通り行い、つぶれたのを確認した後クランキングして再調整でよろしいのでしょうか?
よろしくお願いします


時間が経っても全然かまいませんよw

タペットのシールテープを巻いてのガタ取りですが、
潰れたのを確認したあと、”再調整してから”クランキングです。要はタペットを張ってつぶすのです。一度で指で押し込み潰れれば再確認だけで良いです。それとイキナリセルでクランキングは好ましくありません。キック付きの車両は「張る」程度にゆっくりクランキングして、セルが無ければジャッキでリアタイヤを上げ、ギアを入れてリアタイヤを回してクランキングして下さい。

私の車両も今バラシていて、その際思ったのですが、シールテープニ回転より一回転の方が良さそうです。一回転ですと指で一度にグ~ッと入ります。
一回転の耐久性はこれからデータ取りします。多分、ニ回転と同じ耐久性と変わらないのでは?と考えてます。

又、このやり方が接着に比べ、どれくらい持つか?(要はその効力が)という事はまだ未確認です。今回ニ回転でやって300キロぐらい走ったデータを話ますが、プライヤー先でつまんで取れず、結局ブロックまでバラシテプライヤーの腹ではさんで取りました。硬すぎず柔らかすぎずという感じでした。
これが接着だとホットガン又はバーナーでかなり熱しないと取れないので、それに比べかなり使える方法だと思います。
あまり熱すると油圧ユニットとタペットの精密なクリアランスが狂う事が多々ありますからね。


ご丁寧にありがとう御座いました。
数年前もF排気側がガタついて社外のタペットとリフターに交換したんですけどまたガタが・・・ 

3000キロ程度持ってくれればオイル交換しながらの手間でできちゃうんですけどね。
週末でも早速やってみます。
ありがとう御座いました


また遅レスで恐縮です。
結果報告
4本ともシールテープで固めてみましたがどうしてもF排気側がカチカチ・・・・

で、マイクロで計測したらガイドとタペットのクリアランスが大きく許容を外れてました。。。

当初軽い焼きつきと判断してシリンダー下ろす予定でしたww
フルOH後まだ2年程なんですけどね。。
見てないんだろうなぁ高い金だけとって。。。。

今回エボタイプのタペットとガイド一式を奢りましたんで装着後バッチリ解決しました。 


kouさん、こんにちは!

音の問題は難しいです。判断を誤ると無駄な時間と手間が掛かります。

完璧~♪と書いた私の車両も実はまだ満足行ってません。
新品純正油圧ユニットを奢ってからかなり改善されたのですが・・・
現在、既に慣らしが終わりかかっていますが、早まった事をしないためにも
様子を見ている状態です。(1ヶ月ぶりに乗ったら音はしませんでした)
分析の結果、いろいろ心あたりがあるので、今後はやる気だけです。汗

絵簿タイプのユニット、いいですか?
音が消えたのも新品にしたせいも有りますが、やはり新しい
方式の方が優れているのかな。


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