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低圧縮よ、さようなら −番外編−その3

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久しぶりに見るマリーナ号のヘッド。
と言っても昨年10月以来か・・笑 。前回は賄いの作業だったんだけど、今回はきちんと
出来るのでなんだか嬉しいね。そうこなくちゃ! 早速バルブ周りをバラスと・・・ 。。

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出た〜!(流行のキタ〜!ではない。) シールが完全に潰れてました。^^;
使ったのは国産シールなんだけど、元々付いていたシフトンの物より幾分高さがあったようです。
だからシフトンのシールが入っていた時より、潰れが大きい。完全に機能を失ってます。^^;

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これは81以前のシールなしロアシートを使っていた為にシールがこれだけ浮いてしまう為。
もう少し全高の低いシールもあってそれを使えばここまで当たらない事もあるけど・・

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繰り返すが、シールナシモデルにシールを使う場合は、左のように穴を広げ逃げを作るか
純正の81〜シール付きのモデルのロアーシートを使うかしなければならない。
今回使うは加工済みUSA社外。(左側)

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嵌めたところ。シールの逃げの隙間があるでしょ?

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今回はキチンとバルブガイドの頭を切り詰めて置くまでピッタリ入るように加工してもらう。
ミニ旋盤でもあればな〜自分でやるんだけど・・。
クリアランス的には450リフトクラスのハイカムにも余裕で対応出来るようにしておく。

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アッパーカラーも打っていたりして状態が良くないから交換。純正なら修理するけど
どうせ社外だから交換。

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出た〜!!久しぶりに対面の名物「サザエの蓋」当たりのバルブフェイス。ww
でもこれはまだ反対側・・

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これが真打ち、ご本人様。   改めてみてもス、すばらしい! 

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バルブシートの当たり面
前にも書いたが、これは広がったのではなくて、初めからこういう加工をしてあったに間違いない。
全体でサザエ当たりではなく、反対側は線当たりなんである。 ある意味、芸術。

ショップでのOHを内容を判定すると・・
オーバーサイズピストン、ボーリング。ガイド製作・入れ替え。シートリングは入れ替えていない。
突き出しは無視してシートカット。こんな修理をしていてこれで代金20数万円。 

ホントに驚きである。

次は内燃機屋から上がって来たら、組み上げの模様をアップします。

あと一回、つづく。











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2008:07:22:17:29:54

低圧縮よ、さようなら −番外編最終。ヘッド詳細と組みつけ

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2008-07-22

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低圧縮よ、さようなら −番外編−その4 アクシデント編2

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2008-07-22

2008:06:11:22:01:07

低圧縮よ、さようなら −番外編−その2

» 頼んでおいたパーツが届いたので早速、内燃機屋さんに出す準備をしよう。 今回は使用するパーツの検証です。キャストのガイドはロアーの既製品。元はリン青銅に入れ替えられており、本人の談によると 25000キロ〜なのだが、やはり既にクリアランスはガタガタ。^^; 今回は一生物のヘッドを目指す為、キャストガイドを使用する。入れ替えられている製作物の リン青銅のガイドのサイズが不明なので、少し太めの,030オーバーのサイズをブランクとして 内燃機屋に納入し、ガイドを外した穴のサイズにピッタリと合わせてもらう。(メーカーはロアー) その方が素材から製作してもらうより安いのだ。しかも今ではキャストの材料を持っていない 内燃機屋もある。 ガイドとバルブのクリアランスはエキゾーストで5/100。そしてガイドのトップには結構定評な インテークは3/100〜4/100。 シフトン製ステムシールがピッタリ嵌るように加工してもらう。 シフトン製を使うのは手に入りやすい理由もある。 キャストガイドと国産シール、又はそれに準じたクオリティのシール(純正の紙タイプを除く)を 使うのは危険だと賛否が分かれるところであるが、確かにブロンズ系を使うことよりリスクはあるが ガイドとのクリアランスをキチンと取れば大丈夫。ビックボアのピストンの吸う力は思いのほか強く 一時期ガイドの頭をテーパー加工してオイルを擦り切るようにするのが流行った?が、やはり オイルを吸い易く、カーボンも溜まりやすかった。 キャストガイドは磨耗に強く、実際私のショベルは5万キロを越えているが、純正のキャストガイドは 全然磨耗していない。(バルブステムも) でもすべてがそうというわけでもなく、オイル管理が悪かったり、ポンプの機能が低下していたり ヒートさせている車両はこの限りではない。 元々クオリティの劣るシフトンのバルブ周りにそっくり交換されていた為、すべて交換する。 バルブスプリングは純正新品を使いたかったが、ディラーに行き値段を聞いてビックリ・・。 インナーとアウターのセットがあるのだが、ワンセット8000円近かった!一台分32000円! 純正、大事にしましょう!むやみに取り替えない方が良いです、ホント。 で、私がストックしてあった純正中古(テンション計測済み機能新同)を譲ることに決定。 BITO号でお分かりになるとおり、純正スプリングはよほどの事がない限り、テンションは低下しない ものなのである。(低下していても2〜3PSI。それも一本か、多くて2本) バルブはマンレイステンレス、レースマスター。精度の高い軽量バルブである。 コッターもそれに合わせマンレイ。 バルブスプリングシートは後期型のようにステムシールの逃げを加工しなければならないが 元がシフトンの為にEASTERN PARTS(USAメイド)の加工済み社外品に交換。これもその方が 加工するより、安いからだ。 ついでにアッパーカラーも交換する。(ある事情により。それは次回ね) 次回はバラシたヘッドの様子です。 つづく・・・
Categories : big_boy

2008-06-11