75FX bito号の整備 vol.34
事の顛末は結局、ピストンを各サイズ1個ずつしか頼んでいなかった事が判明。^^;
元々アメリカにもSETでは在庫が無い事も判明。お金も1個づつの代金しか払っていなかったそうである。
他に色々頼んだからね・・・気がつかなかったそうな。
これで前回の記事のように、特別拘りが無ければ純正を使う(最終ドイツピストンは除く)必要性が疑問視
であったが、これでスッキリDSのリプレイスを再使用することに踏ん切りがついたというわけ。^^;
しかし、今回はこんな事でもなかったら、事細かくピストンを検証しなかったと思うし、bito君のおかげで
凄く勉強になった。感謝!感謝!
というわけで、違う姿勢に動き出してから普通のモーションになるのは少々時間が掛かるが
腰の具合も落ち着いてきたので組んでいこう。
今回は先にシリンダーにピストンを入れといて、コンロッドに合体させるやり方をご紹介。
これやり方の利点は一般に・●リングがシリンダーに入れやすい。●リングの位置がズレにくい。かな。
しかし、逆にこのやり方になれていないと、ピストンピンとコンロッドのスモールエンドの位置が
合わせずらかったね、私は。 まぁ。こういうやり方もあると言う事です。
はい、一個づつね。(当たり前か)
完成♪
そういえば今まで書いたこと無かったけど、コルクタイプのガスケットは、はなるべく外さないこと。
一度組み付けてしまえば圧縮され、その場に応じた形状になっているからだ。
勿論、正確に角度までその位置に戻せれば別だけど。
その点、シリコンやラバータイプに変換すると復元性があるから劣化しない限り、使いまわしが効く。
この後、いつものようにヘッドをつけてタペットを張って、キックを踏みまくって今日はおしまい。
あれ〜画像撮ってなかったわ〜 汗。
まだ完全に油圧タペットにオイルまわって無いから分からないけど、指感のコンプレッションの
感じでは、今までに無いなんか良い感じ。 指で完全にふさいでいるキックの固さ(持ちが)良い感じ。
行け〜今度こそ〜w
オマケ・・・ 舘ひろし乗りの図 笑
つづく・・・
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75FX bito号の整備 vol.36 ファイナル
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2008-05-19
75FX bito号の整備 vol.33 純正ピストン検証
» それでは届いた1個のピストンを検証してみよう。 懸案だったのは楕円度である。 最大径 87,805ミリ 側面(ピストンピン側の面)は86,98ミリ その差 0,825ミリ!! 結局純正もこんなに楕円なんである。 ^^; 外したDS(ドラックスペシャリティーズ)Rのピストンは 最大径87,76ミリ 側面 86,975ミリでその差 0,785ミリ。 結局、純正の方が楕円なんであるww まぁ、これはbito君に事前に話してあって、想定していたので驚きはしないが、大変に勉強になったね。 純正がこうなんだから、納得するしかない。他の一般のピストンもこんなに楕円なんだろうか? 良く、熱が入ったらピッタリになるようにピストンは設計されている・・という説があるけど、それは嘘だね。 これだけ楕円がピッタリになるわけないしね。少しはマシになるだろうけどね。 逗子の変態、かーる大佐は、ピストンをオーブンで焼いて実膨張を調べてからシリンダーとのクリアランス を決定するそうな。 実に理にかなっている。 一度私も実験してみたいね、これは。 この純正ピストンをたとえばRにつかうとすれば、DSのピストンで現状のシリンダーとのクリアランス が、0,05〜0,055なので、0,045ミリも純正の方が大きいのでクリアランスは単純に0,005〜 0,01となってしまうので、これは不味い。試しにシリンダーに入れてみたが、自重では落ちてこない。 私がホーニング砥石で仕上ても良いのだが、折角のプラトーが台無しなので、これはピストン側を 手ペーパーで仕上るつもり。^^; 参ったな、こりゃ。パーツナンバーは22144−74A 製造は(パッケージング日?)87/4である。 純正パーツの外箱には必ずこのような製造年月と思われる年月が書いてある。Categories : big_boy
2008-04-21
75FX bito号の整備 ノーナンバー呪縛編
» なんともついていない・・。bito号の呪縛の強さは並ではないようだ。シリンダーのフライスは先日、上がって来ている。 実に気持の良い面だ。 残るはアメリカに発注した部品を待つだけ・・・皆さん、マジに聞いて下さい。待ちに待った部品が、代行業者からbito君の所に届いた。 しかし、ピストンが1個しか入っていなかったのだ。bito君は在庫があることを良い事に今回の ,020と先行きの分として,030オーバーのピストンをSET購入したのであるが、あろうことに それぞれ1個づつしか届かなかった。^^;アメリカはNOSパーツの販売元のミスは間違いないのだが 現在、代行業者を通して問い合わせ中である。いずれにしても組みあがりは伸びてしまう・・・。 そこでbito君、船場に1個だけ,020オーバーの22144−74Aの在庫があることを思い出し、 私の所に代引きで送ってもらう手はずだった。ナイスリカバリーである。彼はことNOSパーツには 鼻が利くようになっている。^^ しかし、まさかの船場からの電話。 「いやぁ・・検品したらピストン単体しか入っておまへんでしたわ〜!どうしはります?ww」 そう、ピストンピンとクリップ、リングSETが無いのである。これは予想外!リカバリー失敗である。 しか〜し、bito君には、徹底的なもう一つ訃報があるのであった。Categories : big_boy
2008-04-21
75FX bito号の整備 vol.32
» さぁ、シリンダーも加工に出したし、bito君に純正ピストンも手配してもらった。 残る懸案のカムシャフトを見てみよう。材料を無駄にしない為と、時間短縮の為、今回はタペットブロックをバラさないでカムを抜いた。 タペットを一番上に上げといて、油圧ユニットを輪ゴムで縛り止めておく。 この辺は大き目のフェライト磁石で止めて置くとか、これ専用の工具もあるが、輪ゴムなら お金も掛からないしお勧め。中から見るとこんな感じ。タペットローラーも隠れているでしょ?(置き去りにしたカムシムもありますね)左が外したカム。右が純正NOSの後期型Sカム。 ガバナーの溝の位置とギアのタイミングマークの 位置関係を良く見て欲しい。 なんと!やはりギアがずれてる!!(@@)/ カムは左まわりだから遅い方向に間違いなくズレているのだ。 点火タイミングはプレートを早い方向(右に)回せば合わせられるが、カム本体はバルブの動きで ギアはクランク、すなわちピストンの動きなので、上死点でまだバルブが閉じきっていない可能性もあることになる。Categories : big_boy
2008-04-10
75FX bito号の整備 vol.31
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2008-04-08
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