Harley-Davidson NEWS(ハーレーダビッドソン ニュース)

Charlie Stockwellが新しいマシンのコンセプトを語る

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Charlie Stockwellはロンドンの若手カスタムビルダーの一人。親交があったので軽くインタビューしてきました。彼は今、ヨーロッパのいくつかのカスタムショーで入賞した勢いをそのままに、AMDのコンペティションでの上位入賞を目標にマシンの制作に取り組んでいるところだ。

ファクトリーには顧客向けのマシンのみだったので、AMDでどんなマシンをエントリーするのが不明だが、スケッチをいろいろと見せてくれた。イギリスだけでなく、ヨーロッパ全域、アフリカその他の地域の顧客からダイレクトに注文が来る彼の顧客の意図が反映されたものは、日本のそれとはかなり異なる。

大学でデザインを学んだ後、カスタム業界に入った彼のきっかけはゼロエンジニアリングのバイクに一目ぼれしたことだそうだ。Shinya Kimura氏のLAでのことを話してたらすごく喜んでくれた。彼はバイブズやいろんな日本のバイク雑誌にもよく目を通していて日本のシーンに興味を持ちつつも自らのアイデンティティで新しいモノをい想像しようとする強い意志をもったビルダーである。

日本の常識からすると驚くのは、彼はロンドン市内のハーレーダビッドソンディーラーに勤めているメカニックでもあるということ。だからツインカムベースの顧客が多いとは言っていたが、そんな彼はショベルヘッドも、ナックルヘッドもそしてサイドバルブも修理するし、カスタムのベースにも使う。

修理の面でいうと、ヨーロッパでは歴史の古いディーラーは数多くあり、ハーレーディーラーとして全世代のハーレーをサポートするのは当たり前だということだ。日本のディーラーはエボリューションとツインカムしかサポートしないんだよって言ったら笑っていた。これは日本の常識と海外の常識の違いなんだろうなあと思う。

彼らは、国内でディーラーとして活動する一方、コンプリートバイクの制作、ワンオフのカスタムをサポートしている。この日完成したCharlieのバイクは4万ポンド(500万円半ば)のソフテイルカスタムベースの車両で、オーナーはアフリカの人らしい。彼らは自らのカスタムバイクの制作を海外から請け負うことを日々生業としているため、関税をどう回避するかについてめちゃめちゃ詳しい。まあここには書けないが、こういうのがグローバルなビジネスのノウハウなんだなと思った。
















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